0001サイカイへのショートカット ★
2018/01/09(火) 18:46:45.91ID:CAP_USER92018-01-09 14:34 ORICON NEWS
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1/15付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング(集計期間:1月1日〜1月7日)では、昨年大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』で披露された楽曲が上位を占め、“紅白効果”が如実に現れた。
1位は9月16日に引退する安室奈美恵が14年ぶりの紅白で歌唱した「Hero」(前週6位、16年7月発売)。歌い終えた後には感極まって涙する姿が感動を呼んだ。最も大きな動きを見せたのは、総合司会の内村光良とのコラボでも注目された欅坂46の「不協和音」(昨年4月発売)。前週55位→5位と驚異のジャンプアップを記録した。
このほか、6位は平井堅「ノンフィクション」(昨年5月)、7位は三浦大知「EXCITE」(同1月)、8位は日本レコード大賞を初受賞した乃木坂46「インフルエンサー」(同3月)、9位はSHISHAMO「明日も」(同2月)、10位はWANIMA「ともに」(16年8月)と7作がTOP10入り。
さらに、12位は竹原ピストル「よー、そこの若いの」(16年10月)、14位はLittle Glee Monster「Jupiter」(昨年12月)、15位は星野源「Family Song」(同8月)、16位はエレファントカシマシ「今宵の月のように」(12年8月 ※配信)、17位は「TT -Japanese ver.-」(昨年6月)と5作がTOP20入り。初出場組を中心に効果が見られた。
また、同日付の週間デジタルアルバムランキングでは、エレファントカシマシが昨年3月に発売したオールタイムベストアルバム『All Time Best Album THE FIGHTING MAN』が前週16位から自己最高位となる7位に急上昇。欅坂46の初アルバム『真っ白なものは汚したくなる』(昨年7月)も前週55位→14位に跳ね上がった。