0001数の子 ★
2018/01/04(木) 17:52:36.72ID:CAP_USER9https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000034-tospoweb-ent
大相撲の元横綱・日馬富士による暴行問題が意外な波紋を広げていた。恒例となっていた民放テレビ局の年末年始特番の出演を、力士らが一斉に辞退せざるを得ない状況になってしまったのだ。
「年末年始に力士は欠かせない。スポーツ特番などが定番となっているうえ、正月に力士はテレビ映えする。視聴率にも跳ね返るんです。本来なら12月中に収録を終え、放送に備えるんですが、今回の問題で自粛せざるを得ませんでした」(制作会社プロデューサー)
そんな状況下、救世主として“あの人”に声がかかった。見た目が力士然としているマツコ・デラックス(45)だ。
「そもそもマツコもお相撲が大好き。昨年9月に放送されたある番組では、以前から熱望していた大銀杏を結い、力士姿を披露しているんです。ものすごく板についていて視聴率も良かった。テレビマンらが年末年始特番の企画書を手に事務所に行列を作ったことは説明するまでもないでしょう」(芸能プロ関係者)
本来なら「来る仕事は拒まない」ことで知られるマツコ。だが、今回ばかりはテレビマンらの予想をひっくり返す事態が起きた。
「昨年秋に三半規管にウイルスが入り、めまいやふらつきなどを発症したので、年末年始の特番はかなりセーブしたんです。マツコさん頼みのバラエティースタッフは困ってしまいました」(制作関係者)
さらにショッキングな情報も追い打ちをかけた。「最近、体重を15キロ近くも落としたというんです。やつれてしまい、力士に見えなくなってしまいました」(放送作家)
結局、伊集院光(50)や内山信二(36)らにオファーしようとしたらしいが、代役を果たせるほどではないのは明らか。テレビマンにとっては、何ともしょっぱい年末年始となったようだ。