三葉父とかいう裏の主人公
・過去に二葉と入れ替わっていた可能性が高い
・民俗学者時代に二葉と出会い婿養子となり神主となる
・二葉が病気に→施設のいい町外の病院を紹介するもそれを二葉は拒否し、結果病死してしまう
・死んだ二葉を守れなかったことが許せずに神主をやめて糸守の医療施設などを整えるために政治家の道に
・隕石のシーンで自分が二葉と出会い神主になったのも二葉が死んで政治家への道へ進んで宮永の運命に抗おうとしたのも結局は糸守の神の手のひらの上だった事に気付く
・おそらく作中の登場人物の中で糸守の神に翻弄させられた人物