今年初めて書き込むけれど、倒れた所を見ていたのか見ていなかったのかは
定かではないが、パフォーマンス終了後に司会の二宮が皮肉を込めたトーンで
「夢が叶って良かったですね」と半笑いして発言していのが気持ち悪かった。

テレビ画面では舞台上に晒され座っていた審査員の女優が心配そうな顔で状況を
うかがっていたが、その横の高橋とかいう男優は満面の笑顔を浮かべていた。
失神した少女は舞台から運ばれて行っていることは女優の反応で推測できるから、
奴のそれを見ているはずなのに…そして何もなかったように進行して行った。

歌詞の内容はこの少女たちを操っている秋元らの大人たちによって当てがわれた
ものであり、彼女たちによって自主的に書いたものではないにしろ、現実に起きて
いた事態と照らし合わせると何とも皮肉であり、異常である。

自分は、今年も全力でAKBグループを日本の音楽界から追放できるように、全力で
批判していく所存である。