「フィギュアスケート全日本選手権」を7位で終え、2018年2月に開催される平昌オリンピック出場の道が閉ざされた本田真凜。
12月23日に行われたフリーの演技では連続ジャンプでミスが続き、「自分の目指していた演技ができなくて悔しい」と涙ながらに振り返った。

 JALや読売新聞、ロッテなど大手企業のCMにも出演し、一部で「人気先行」と指摘されつつも、キュートなルックスから業界内の注目がとりわけ大きい本田。

2018年の五輪を逃した今、どこへ向かおうとしているのか──。

「彼女はまだ16歳。2022年の冬季五輪を目指すのは確実だと思いますが、本人の気持ちの整理がつくまでは、芸能活動の比重が
増えるのではないでしょうか」と語るのは芸能記者だ。この記者が続ける。

「少なくとも平昌五輪の関連番組には引っ張りだこでしょう。その後もスポーツ番組やバラエティで活躍が予想できます」

 さらに「テレビのほかにも彼女が活躍できるジャンルがある」と語る同氏。

 そのジャンルとは──。

「雑誌のグラビアです。まだ成長途中の年齢で、日に日にボディに磨きがかかっている。彼女のビジュアルは雑誌の売れ行きに大いに貢献しそうです」

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