https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/02/0010864225.shtml
2018.01.02

 作家の立花胡桃氏が昨年12月31日にブログを更新し、昨年中に離婚したことを報告した。

 立花氏は「私事で恐縮ですが、2017年に離婚致しました。尚、6歳になる息子の親権は母親である私が持ちます」とつづり、「母親として未熟な私に父親の代わりまで務まるのかとても不安ですが、これからは息子と2人で手を取り合って頑張っていきたいと思います」とシングルマザーとして頑張る決意をつづった。

 続く今年1月1日のブログには「突然の報告に驚かれた方もいらっしゃるでしょう…すみません。離婚を告白するのにはとても勇気が必要だったのですが、皆さんの温かいコメントを読んで心から励まされました」とつづり、長男との正月の食卓風景の写真をアップ。具だくさんのお雑煮を紹介したが、おせちは「二人だからどうせ残ってしまうし、どうせ息子はかまぼこしか食べないし、実家でいただこうと思って今年は結局買いませんでした」と二人きりの正月の様子を報告していた。

 立花氏はカリスマキャバ嬢として脚光を浴び、2010年に自伝的小説「ユダ〜伝説のキャバ嬢『胡桃』掟破りの8年間」がベストセラーに。その年に結婚し、2011年に長男を出産していた。

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