千鳥“アメトーーク大賞2017”グランプリ受賞 ノブ感慨「人間万事塞翁が馬よ!」
2017.12.31 13:06
http://japan.techinsight.jp/2017/12/maki12311050.html
http://static.techinsight.jp/wp-content/uploads/2017/12/chidori_themanzai_20171215.jpg
『THE MANZAI 2017』での千鳥

12月30日放送のバラエティ番組『アメトーーーーーーーーーーク 年末5時間スペシャル!!』(テレビ朝日系)で“アメトーーク大賞2017”が発表され、漫才コンビ・千鳥が受賞した。
お笑い界全般で今年の活躍を最も評価される芸人に贈られるこの賞は、番組スタッフたちが“ガチ”で選考したものだ。

この日出演していた2015年グランプリ受賞の渡部建(アンジャッシュ)は「翌年は本当に仕事がものすごく増えた。家にトロフィー飾ってますよ」という。
また2016年同受賞の出川哲朗は、売れない頃に共演して体を張ってきた江頭2:50がプレゼンターを務めたことから
「プレゼンターがエガちゃんだったので、昔からの関係を知っている人たちはそれがすごく嬉しかったみたい」「自分のことのように嬉しかったですよ」と笑わせた。

千鳥が2017年グランプリに選ばれると、他の芸人たちから「納得だね。これは納得」と声があがるなか、蛍原徹(雨上がり決死隊)が賞状の受賞理由を読み上げた。

その概要は次のようなものである。

>>2以降へ続く