コナン映画は、1〜7作が傑作、9(水平線)、17(絶海)、18(異次元)が秀作
後はドングリの背比べ(ただし19は時間泥棒になるのでDVDでも動画でも断じて見てはいけない)
今年の21作目(から紅)は巷で言われているほど絶賛の出来ではないが、
話の展開自体は、さすが推理小説家呼んできたこともあって練られてたほうだったかもね

ただ、ここ数年、最後あたりでなんでもかんでも爆弾による建物破壊おこして
スーパーコナン君の超技披露による解決というパターンをひたすら繰り返し過ぎて
アクションのありがたみがとっても減っているのが難点