【映画】2017年1位は『コナン』!『ドラえもん』など定番アニメ強し - 邦画興収年間ベストテン
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2017年邦画興行収入の上位作品を文化通信社が発表し、人気シリーズ最新作『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』が興収68億9,000万円という数字をたたき出し、本年度の邦画の中で最も高い最終興収を記録したことが明らかとなった(文中の数字は一部推定)。 アニメ作品はベストテン圏内(今年は11作品)に6本ランクインするなど、その強さは相変わらずだったといえる。 1996年からアニメ版が放送され、1997年からは劇場版がスタート。2017年公開の『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』は21作目となる。 20年の歴史を持つ劇場版『名探偵コナン』シリーズだが、特に近年の同シリーズの躍進は驚くべきものがあり、2013年公開の第17作『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』からは5年連続で、シリーズ歴代最高興収を更新。最新作『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』は最終興収68億9,000万円となり、見事、2017年邦画ナンバーワン作品となった。 『コナン』と同じく東宝の人気シリーズ『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は2位にランクイン。こちらは、新シリーズ最高興収をマークしていた前作『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(最終興収41億2,000万円)の成績を超え、2年連続で新シリーズ最高興収を更新している(2014年の『STAND BY ME ドラえもん』は除く)。 さらにピカチュウとサトシの出会いのエピソードを描いた『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』、アニメと実写のハイブリッド描写が話題を集めた『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』がそれぞれ興収30億円を突破するなど、定番アニメの安定した強さも特色。その他、スタジオジブリの遺伝子を受け継いだ『メアリと魔女の花』、深夜アニメ発の『劇場版 ソードアート・オンライン −オーディナル・スケール−』なども今年印象に残った作品だった。 また、2016年10月公開作品ということで、集計の関係で今回のベストテンには入っていないが、現在もロングラン公開中のアニメ作品『この世界の片隅に』は26億4,000万円前後を記録しており、その強さを見せつけている。 一方、実写作品に目を向けてみると、3位の『銀魂』、5位の『君の膵臓をたべたい』がともに興収30億円を上回った。さらに『忍びの国』『関ヶ原』という時代劇映画も健闘した。 昨年は『君の名は。』という驚異的なメガヒット作品が年間邦画ランキングをけん引していたが、今年は全体的に突出した作品は少なかった。興収30億円を突破した作品は、昨年の9本に比べ、今年は7本。東宝の1月〜11月の累計興収はおよそ580億円。歴代最高を記録した昨年と比べると、74.2%という成績に落ちついた。 2018年は細田守監督の最新作『未来のミライ』や、大ヒット作『銀魂』の続編、人気コミックの実写化作品『BLEACH』などが公開予定。2018年はどのような作品がチャートをにぎわすか、楽しみだ。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕) 【2017年日本映画作品別興収 上位10本】(最終興収の数字は一部推定) 1『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』68億9,000万円 2『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』44億3,000万円 3『銀魂』39億円 4『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』35億5,000万円 5『君の膵臓をたべたい』35億2,000万円 6『メアリと魔女の花』32億9,000万円 7『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』32億6,000万円 8『劇場版 ソードアート・オンライン −オーディナル・スケール−』25億2,000万円 9『忍びの国』25億1,000万円 10『関ヶ原』24億円 10『22年目の告白−私が殺人犯です−』24億円 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000003-flix-movi& ;p=2 ジャニAKBが主演の実写映画が1位2位になるよりはマシかな ドラえもんは間違いなく今の声優陣の方が面白い 旧声優陣のグダグダぶりテンポの悪さは酷かった・・・ アニメ見ている奴はきもいとか言われてるが、日本人の8割はきもいっすね 来年1月12日〜2月2日、丸の内ピカデリーでアニメ爆音映画祭がある 上映作品は、宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち、COWBOY BEBOP天国の扉 映画聲の形、劇場版クラッシャージョウ、映画けいおん、TheIDOL M@STER MOVIE輝きの向こう側へ 劇場版タイガーアンドバニー、ノーゲームノーライフ ゼロ、パプリカ、鋼の錬金術師シャンバラを征く者 鋼の錬金術師嘆きの丘の聖なる星、マインド・ゲーム、夜明け告げるルーのうたなど コナンの一年間、歴代映画だけで一年間埋まるんじゃね てかコナンは2017年の今でも作品内経過時間はまだ3ヶ月ぐらいらしいけど 旧ドラは声優がどうこう以前にキャラデザがひどすぎるわ 当時は気になってなかったが今見ると原作と似ても似つかない上に全然かわいくねえ キャラデザ誰だよ ついにアニメ化1位かよ いよいよ邦画終了の最初の年になりそうだな それよりドラえもんが人気なのが驚いた 偽ドラなのに >>2 どこにでもわくな むしろごり押しレベル どのスレ開いてもジャニーズ、AKB,エグザイルがー! というのが出てくる コナンの年間1位は初めて? 昔は大体2位で、1位はジブリか踊るだったなぁ。 近年は知らん。 から紅は、映画より主題歌の「渡月橋」をスクリーンで聴きたい為に彼女と見に行ったわ アニメランキングじゃなくて邦画ランキングなのが笑える たまには大ヒット大成功らしい無限の住人って作品も思い出してみて下さい。 今年の作品ですよ? アニメはこんなに大ヒットしてるのに制作現場は超ブラックってね >>14 爆音仕様で劇場版クラッシャージョウ?音楽だけ聴きに行きたいな。 >>17 え? 空飛ぶクジラは去年の年末公開だけど? 今やってるのは鬼王とかいうのだろ コナンもそろそろ潮時だと思うが、 毎年これだけ安定してるなら、黒の組織と戦ってはい終わりとはいかんなw 今年の邦画面白かったのって22年目の告白くらいかな 告白本の真の著者わかった時は変な声出た まだドラえもんの声優に文句言ってるジジイいんのかよw まあさすがにもうドラえもんは見てないからどうでもいいけど 別物として認識してるから 22年目はオリジナルの韓国映画観たからこちらは観ていない。 でも藤原竜也じゃなかったら観に行ったかも… から紅の恋歌 68億 純黒の悪夢 63億 業火の向日葵 44億 ルパンvsコナン 42億 絶海の探偵 41億 漆黒の追跡者 35億 ここ三年でキャリアハイ連発してるな コナン原作終了したらどうするんだろう 食っていけなくなる人多いだろこれ >>1 この中では銀魂と22年目だけ観た。どっちも良かった 上位が親子向けだな 商売上手というかネタがないというか 銀魂が意外だな。監督に癖あるから大ヒットはないと思ったんだが 2作目は現状維持以上できるかな? 日本はアニメや漫画原作だらけというが今年のアメリカ興収ランキングも同じだぞ。 アニメばかりじゃねーかw もう俳優って職業必要なくなるんじゃねーか? 邦画は全くダメじゃん >>40 5年連続で更新と本文にあるが なおさらやべえな わりとまじでアニメと邦画の地位が逆転してるな 今はアニメばかり売れて邦画は全然駄目で俳優も人気ない 映画も人気なのは漫画アニメの実写化だし俳優の価値が下がりまくってるな >>48 ドラえもんは完結してないけど コナンはいつか終わらせないといけない >>56 別に黒幕をやっつけた後も続いていいんやで? >>57 黒幕やっつけても子供のままならバッドエンドやんけ よく見ると10位が2つあるな 1000万単位とはいえ、そんなことあるんだ >>60 実写化してアニメ版の映画より稼げたんだからやって良かったでしょう。続編もやるみたいだし。 古株系のアニメ強いよなあ 君の膵臓は最初単館系のスプラッター映画だと思ってた カンヌまで行って宣伝したのに、後輩に負けたタク先輩… タレントが朝から晩までテレビに張り付いて番宣しても誰も観ない邦画 モンゴル力士の八百長が話題になってますが、野球界にたくさんいる在日韓国人が これをやってないと思いますか? しかも彼らはモンゴル力士と違って日本人に成りすましているのでさらに巧妙に 八百長がしやすい状況です。 作られたヒーローがどれだけ野球界には多いことか、想像するだけで思い当たりますね。 まともな日本人の野球選手で実力が本当にある選手はみなメジャーに行くんですよ。 日本人選手のメジャー移籍に批判的なのは、八百長をやってる在日韓国人のインチキ野郎。 彼らがやってきた欺瞞に満ちた記録とその正体がバレるのを恐れているんですね。 なんのことはない、自分たちの薄汚い利権のために日本という裏社会を掌握したいだけという 本音だけがそこにあったわけです。昔からこういう連中の存在が日本社会の病巣だった。 なぜ、野球賭博は禁止されてきたのか。 そこに在日韓国人による八百長インチキが存在しているから、ということだったと。 普段テレビでタダで見てる芸能人をわざわざ金出して大画面で見る必要性を感じないってのが 実写邦画が廃れた一番の理由だろうね >>58 10年後、高校生探偵となったコナンと、弟子の小学生が活躍する第二部 >>18 邦画興収1位がアニメじゃない方が少ないだろ 2000 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王ピチューとピカチュウ(アニメ) 2001 千と千尋の神隠し(アニメ) 2002 猫の恩返し/ギブリーズ episode2(アニメ) 2003 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 2004 世界の中心で、愛をさけぶ 2005 ハウルの動く城(アニメ) 2006 ゲド戦記(アニメ) 2007 HERO 2008 崖の上のポニョ(アニメ) 2009 ROOKIES -卒業- 2010 借りぐらしのアリエッティ(アニメ) 2011 コクリコ坂から(アニメ) 2012 BRAVE HEARTS 海猿 2013 風立ちぬ(アニメ) 2014 永遠の0 2015 映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(アニメ) 2016 君の名は。(アニメ) >>15 地球の公転速度が4倍ぐらいになってるってこと? 去年の純黒の悪夢が面白かったから更に伸びたんだな 来年は少し落ちそう アニメの設定だから小道具の利便性に 非現実性があるのは仕方ないのかもしれないが コナンのサッカーボール膨らみすぎ コナンは右肩上がりの興行収入とは反比例して視聴率の方は下がってるという 黒の組織のあの方とは 工藤新一の別人格なんだよな。 コナンは前作引きずって人気があっただけじゃないのか 見たけどクソつまらなかった >>69 なるほど。 そういうことですね。 日本という国は映画俳優がテレビタレントと同じようにテレビ番組に頻繁に出てる。 洋画を含めると..... 124.0 美女と野獣 *73.1 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 *73.1 怪盗グルーのミニオン大脱走 *68.9 名探偵コナン から紅の恋歌 *67.1 パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 *51.6 モアナと伝説の海(12/9付文化通信) *51.1 SING/シング(7/21時点 怪盗グルー公式サイト記事より) *46.3 ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー *44.3 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 *43.* ラ・ラ・ランド(ポニーキャニオン公式ニュースより) *42.7 バイオハザード:ザ・ファイナル *40.5 ワイルド・スピード ICE BREAK(12/9付文化通信) *38.5 銀魂(11/25付文化通信より 12/15付文化通信では39億円) *35.5 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(12/15付文化通信) *35.2 君の膵臓をたべたい(12/15付文化通信) *32.9 メアリと魔女の花(12/15付文化通信) *32.6 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! *28.6 スパイダーマン:ホームカミング(10/8時点 Mojo換算値) *25.2 劇場版 ソードアート・オンライン −オーディナル・スケール−(9/1時点) *25.1 忍びの国(12/15付文化通信) *24.* 22年目の告白 -私が殺人犯です-(8/1時点?) *23.7 海賊とよばれた男 *23.5 関ヶ原(11/5時点 12/15付文化通信では24億円) *23.0 昼顔(9/30時点) *20.5 IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(12/24時点) *20.0 キングコング 髑髏島の巨神 *19.2 相棒 -劇場版IV- *19.2 帝一の國 *18.7 ドクター・ストレンジ *18.5 ぼくは明日、昨日のきみとデートする *18.3 カーズ/クロスロード(11/5時点 Mojo換算値) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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