今、あるノンフィクションの訳書を読んでいる
(今はコタツの周りに書物が100冊ほど乱雑に散らかっている)

翻訳クレジットは訳者1人のものだが、彼女のあとがきにこう記されてある

「なお、翻訳の一部は工藤さん、竹口さん、山さんにお手伝いいただいた。記してお礼を申し上げる。
最後になるが、役者の詰めの甘さを的確に補ってくださった校正者の方、また日本語版の
刊行実現に向けて尽力してくださり、きめ細かくサポートしてくださった編集部の〇〇さんに、この場を借りて心より感謝申し上げる」


日本人が日本語に訳す場合でも校正者付くの当然でしょ
何言ってるんだこいつら
どれだけちっちゃい「1部」やねん