Beverly、女性目線でルイス・フォンシ「Despacito」をカヴァー
Beverlyが2月28日に発売するシングル「A New Day」より、収録曲の「Despacito」のミュージックビデオを公開した。
「Despacito」はルイス・フォンシのラテン・大ヒットソングで、史上最も再生されたミュージックビデオとしても世界中で話題となっている。
ジャスティン・ビーバーもカヴァーしたことでも話題だ。Beverlyはもともとこの楽曲のファンで、ぜひカバーしたいという想いをルイス・フォンシ側に伝え快諾されたことから今回のカヴァーが実現した。
Beverlyのカヴァーは日本語詞をカミカオル、アレンジにはJazztronikの野崎良太を迎えた意欲作となっている。
本日公開されたBeverlyによる「Despacito」のミュージックビデオはオリジナル楽曲のもつラテンの世界観を表現するために、Beverlyとしては初となる海外ロケをタイで敢行。
「哀愁感、センシュアル感」を最大に表現するために、南国の海辺のサンセット、南国の夜、熱帯のジャングルなど南国のロケーションの中でセクシーに歌唱している。
今回のカヴァーに関してBeverlyは「オリジナルの「Despacito」は男性の目線でグラマラスなセクシーさを歌っていて大好きな曲ですが、私のカヴァーは女性の目線で歌っているので女性らしいセンシュアルな雰囲気が伝わったら嬉しいです。
この歌詞に出てくるのは情熱的な女の子です。それは私の中の一部分でもあります。」とコメント。なお、「Despacito」は現在先行配信中だ。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
Beverly / Despacito -official japanese cover- Music Video [avex]
https://www.youtube.com/watch?v=aYh6SzUdkDY
https://img.barks.jp/image/review/1000150314/1.jpg
https://www.barks.jp/news/?id=1000150450