パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールは今冬、クラブを退団することになるのだろうか。

今夏バルセロナから破格の移籍金でPSGに加入し話題を呼んだネイマールは、現在最大のライバルであるレアル・マドリーへの“禁断の移籍”の可能性があるとして再び注目を集めている。

その可能性の大きさは、イギリスの大手ブックメーカー『Ladbrokes』のオッズにも反映されている。スペイン紙『アス』によると、ネイマールの今冬でのレアル・マドリー移籍はたったの「1.5倍」となっており、可能性は低くないとされている。

その他、チェルシーに所属するベルギー代表GKティボ・クルトワのマドリー加入や、ドルトムントのガボン代表FWピエール・エメリク=オーバメヤンのリバプール移籍も同じく「1.5」倍とされている。

ネイマールの“禁断の移籍”はじめ、果たして今冬にビッグネームの移籍は実現するのだろうか。

12/25(月) 22:00配信 フットボールチャンネル
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