0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/12/21(木) 20:24:58.46ID:CAP_USER92017.12.21(Thu)
https://www.daily.co.jp/general/2017/12/21/0010837415.shtml
「フィギュアスケート・全日本選手権」(21日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、年齢制限で五輪出場資格のない紀平梨花(15)=関大KFSC=が冒頭のトリプルアクセルに成功し、66・74点をマークした。
SPでトリプルアクセルに成功したのは、日本人では15年GPファイナル(バルセロナ)の浅田真央以来の快挙だったが、最後の3回転ルッツが2回転となり、演技後は頭を抱えた。
ジュニアの大会ではSPでダブルアクセルが必須要素のため、トリプルアクセルは跳べなかったが、今大会では構成に入れることが可能となった。
紀平は11月の全日本ジュニア、12月のジュニアGPファイナルとフリーに同技を2本組み込んでおり、
23日のフリーで2本成功させれば、ギネス記録となっている10年バンクーバー五輪の浅田真央と並ぶSP、フリー計3度のトリプルアクセル成功となる。
12月のジュニアGPファイナルのフリーで国際大会で史上初めてのトリプルアクセル−3回転トーループの連続ジャンプを決めたばかりの“ワンダーガール”。
年齢制限のため、平昌五輪出場権のない15歳から、目が離せない。
SPで熱演する紀平梨花=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・高部洋祐)
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