9日放送の「ブラタモリ」(NHK総合)でタモリが、ガイドを務めた下高大輔氏の出身地を言い当てた。

番組では、タモリと近江友里恵アナウンサーが、かつて徳川家康が「イイ」と思った町、滋賀県・彦根を散策。
ガイドを務めた彦根市教育委員会の下高氏が、国宝である彦根城を解説した。同城は敵がどの角度から攻めてきても、監視できる構造だという。

続けて、2段になっている石垣の上は「軽トラックが離合(りごう)できるぐらいの広さがあります」と説明した。
ここで、タモリが「今、離合って言いました?」とツッコみ、近江アナも「離合って…どちらの方ですか?」と出身を尋ねた。

下高氏が口元を手で覆い、戸惑っていると、タモリは「九州でしょ、出身?」「離合ってのは、九州しか言わない」と指摘したのだ。
知らなかった下高氏は「え、そうなんですか!」と驚き、以前は福岡市の南区に住んでいたと明かす。

同じく福岡出身のタモリによると、「離合」とは「すれ違い」にあたるという。だが、厳密には少し異なり、車などが「行けるかな? どうかなという、危険性もありうる」という意味合いも含まれ、
「離合注意」と書かれた看板もあるとか。番組はテロップで「九州や山口などの方言」「狭い道で、すれ違うこと」と補足していた。

2017年12月10日 19時18分 トピックニュース
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2017/12/10(日) 22:56:36.28
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