秋田経済同友会は8日、秋田市に整備が検討されているスタジアムの在り方についての提言書をまとめ、佐竹敬久知事と穂積志市長に手渡した。
サッカー以外の用途にも使える多機能複合型の屋根付き施設を市街地に整備すべきだとしている。

 提言書は、サッカーJ3・ブラウブリッツ秋田(BB秋田)のためだけでなく、「全ての県民のための施設であるべきだ」と強調。
BB秋田のJ2昇格要件を満たす1万席の観客席を備えた上で、コンサートなどにも対応できる施設を提案している。

・以下ソースへ: 秋田魁新報社 12月9日 8時43分
http://www.sakigake.jp/news/article/20171209AK0007/