0001シャチ ★
2017/12/08(金) 15:05:16.18ID:CAP_USER9セインツに20―17(前半10―10)で競り勝って8勝5敗。この結果、NFC北地区は首位セインツ(9勝4敗)、
2位パンサーズ(8勝4敗)、3位ファルコンズが1ゲーム差のなかにひしめく激戦区となった。
ファルコンズはQBマット・ライアン(32歳)が3つのインターセプトを喫するなど精彩を欠いたが、
それでも第4Qの5分5秒にWRモハメド・サヌー(28歳)に6ヤードのTDパスを通して同点。
11分11秒にはマット・ブライアント(42歳)が52ヤードのFGを成功させて勝ち越し、
最後は2季目のLBディオン・ジョーンズ(23歳)が自陣エンドゾーン内で、
セインツのQBドリュー・ブリーズ(38歳)がTEジョシュ・ヒル(27歳)をターゲットにして投げたパスをインターセプトして勝利をものにした。
セインツは試合開始早々に今季大活躍を見せていた新人RBアルビン・カマラ(22歳)が脳振とうを引き起こしてダウン。
カマラとともにラン攻撃で軸となっていたRBマーク・イングラム(27歳)も大詰めで負傷し、
ブリーズにとっては攻撃の選択肢が少なくなった状態で最後のプレーを迎えていた。
残り1分47秒からの第4ダウン残り1ヤードではFGを狙うのではなくランで突破を図り、
ギャンブルプレーでファルコンズ陣内11ヤードからの第1ダウンを獲得していたが最後はミスに泣いた形。
両者は12月24日の第16週(ニューオーリンズ)での対戦を残しており、地区優勝を狙うセインツにとっては大事な一戦になりそうだ。
なおNFC南地区2位のパンサーズは10日に同北地区首位で現在8連勝中のバイキングスと顔を合わせる。
12/8(金) 15:02配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00000114-spnannex-spo
画像 背中から落下しながらインターセプトをマークしたファルコンズのD・ジョーンズ(AP)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171208-00000114-spnannex-000-1-view.jpg