暴行事件発生
貴乃花は、暴行事件をネタに白鵬に嫌がらせする事を思いつく。
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事件を大事にする為に警察に被害届をだしつつ、
早期和解に持ち込まれないように協会にはしらばっくれる。
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笑顔で田川市長表敬訪問。
貴乃花も大した怪我だと思っていない模様。
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傷害を立証するために、事件の日から起算した診断書（２枚目）を書いてもらう。
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診断書は相撲を取れるまでに回復しているというものだったが、
「頭蓋底骨折、」との記載を見た貴乃花は重症だったと誤認する。
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ブチ切れた貴乃花はスポニチに事件をリーク、事件が報道される。
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報道を見た病院関係者は、重症と書かれていることにびっくらこいて訂正の連絡をする。
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貴乃花「完璧に騙された」
　　　「これは協会の陰謀に違いない」
　　　「もうアイツらとは口きかねえ。全部文通にしてやる」

今に至る。