2つの問題を混同してはいけない
日馬富士の貴ノ岩への傷害事件は、日馬富士、同席者の証言、現場の状況、全治10日の診断書に矛盾点が無いとされている。
そして日馬富士は責任を取り引退した
検察に書類送検され、不起訴、起訴猶予、略式起訴、起訴を検察が判断する。

もう1つの問題は貴乃花の師匠、巡業部長、協会理事としての責任問題だ。
鏡山のパフォーマンスも、春日野の発言も貴乃花の理事としての職務怠慢、職務義務違反をやんわりと指摘している。