日本サッカー協会は7日、8日に開幕するE−1東アジア選手権の参加4カ国による監督会見を開催した。日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は、6日に脳しんとうの疑いで練習を途中退場したMF清武弘嗣(28)=C大阪=の10日間の安静と、代わってMF土居聖真(25)=鹿島=の招集を発表した。

 指揮官は「たくさんの混乱がある。いろいろな困難さがありながらも彼らに勝たなければならない」と話した。

  関係者によると、土居はすでに宿舎に入り、7日の練習から合流する予定となっている。

12/7(木) 14:00配信
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