桜井和寿の前の奥さん・ゆかりさんは、
レコード会社の営業で売れない頃から担当して女性。
その売れない時代の時に結婚し金銭的にも苦労、ミスチルがメジャーデビューしても
ヒット曲に恵まれず、妻娘に苦労をかける日々。





そんな妻をねぎらい、桜井和寿は「抱きしめたい」を作曲。

その曲に感激したゆかりさんは、桜井和寿の為に多くの企業に営業で回ったという。妻の努力により「Cross Road」がドラマ「同窓会」の主題歌に決まり、ミスチルは知名度を上げる。


次の曲「innocent world」もCM
「アクエリアス」に採用され、オリコンチャート1位を獲得。
これ以降、ミスチルは大ブレイクしていく。この時、苦労掛けた妻と娘に
「これからは幸せにするから」という言葉を送っている。