ワイドスクランブル 大澤弁護士
・意見書が検察の判断に影響を与えることはないので、内容に特に意味はない
(検事の独立性が保たれている)
・上司から部下、先輩から後輩へ全治10日〜2週間程度の傷を負わせる暴行の事例は非常に多く、
大抵が示談なら起訴猶予、被害者の処罰感情が強ければ略式起訴となる
・処分はやった罪と罰のバランスがとれるように下される
・前述の罰には法律上の刑罰だけでなく示談や社会的制裁も含まれる
・暴行の責任を取っての引退は社会的制裁に含まれる
・従って日馬富士は起訴猶予になる可能性が高い