ジャルジャルのはキングオブコントでいうしりとりネタと同じで、リズムネタじゃない
どっちが間違うかピンポンパンポンの僅かしかない限られたミニマルな中にある笑い
敗者復活のハライチの宇宙人が黙ってるのも天竺鼠がただ年齢数えていくのも、本質は爆笑から爆笑を生み出す、王道しゃべくり漫才をあえてやりたくない新しいことやりたい…まともにやっても出来レースだからせめて目立とうetc…
理由であえて、じゃああえて逆にストーリー性無視したミニマムな中で笑いをとろうというそれなりの邪道だし評価はされにくいけどジャンルのひとつだとは思うよ
その中でジャルジャルは本気で勝ちに来てるし他のミニマムな奴らより技巧、練習量、展開、盛り上がりの絶頂まで緻密に考えられた完成度が評価されたと思う
実際、拍手が起こる関心される芸はモノマネでもはいはいってなるし、腹がよじれる爆笑には負けるのは確かなんだけど、それでもその上いく爆笑起こせる自信があったんだろう
あと、上にもあるけどお笑いのおの字もないナイナイの犠牲になった多少の笑いの才能への評価もあると思うよ
