現在考えられる仮説は、日馬富士傷害事件の真相は、傷害の主犯は 白鳳もしくは
白鳳も含めた 居合わせたモンゴル力士全員だったが、日馬富士が身代わりを一人で
買って出、モンゴル力士全体で 口裏をあわせて 隠している。貴乃花親方は
真相を掴んで、相撲境界理事会と睨み合いを続けている。警察はもちろん全部わかって
隠している。

と言うものである。この事件の背景に 「思想のぶつかり合い」 がある。
その場合、暴力につながりやすく、思想集団全体の暴力が発生する筈だ。
日馬富士1人 と言う事は 考えにくい。「思想のぶつかり合い」とは
そういうものだ。

相撲原理主義とも言われる貴乃花親方と モンゴル力士自助集団との
思想の ぶつかり合い がある。それが 実力行使で出た。
モンゴル力士自助集団の中心は、もちろん白鳳で日馬富士ではない。