【ドラマ】松本清張『鬼畜』、玉木宏主演で新たにドラマ化
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2017-12-03 05:00
松本清張『鬼畜』、玉木宏主演で新たにドラマ化
さまざまなジャンルで多数の著書を残した作家・松本清張(1909- 92年)の初期の短編小説を原作としたドラマスペシャル『松本清張 鬼畜』が24日(後9:00)にテレビ朝日系で放送される。主演は玉木宏。『砂の器』(2011年、同局)以来、清張ドラマは2作目となる。
清張が実話をもとに1957年に執筆した作品。善良な人間の心に悪魔が生まれる瞬間と親子の絆を描いたセンセーショナルで深い人間ドラマ。78年に映画化(監督:野村芳太郎、主演:緒形拳)、2002 年にはビートたけし主演でドラマ化(日本テレビ)もされている。
今回、脚本化するのはベテラン・竹山洋氏。演出は『相棒』シリーズでおなじみの和泉聖治監督が務める。
物語の主人公は、小さな印刷会社を営む竹中宗吉。妻・梅子と共に真面目に働いてきたが、経営が軌道に乗ると宗吉は、愛人・菊代を囲うようになり、3人の子どもまで生ませていた。
しかし、事業につまずいて仕送りが滞ると、菊代は宗吉の家に子どもたちを連れていき、自らは失踪。それをきっかけに、宗吉の運命は崩れていく。
現実に追い詰められて哀れにも身を落としていく男と、ただひたすらに父を思い、信じ続ける息子。“人間の業”をまざまざと見せつけながらも、その根底に確かに存在する、せつなくも深い親子愛を浮かび上がらせる。
善良で心やさしい人間だった宗吉の心に“鬼畜”は生まれたのか。転落の果てに、宗吉が見出したものとは…。
爽やかな“いい人”からダークヒーローまでさまざまな役柄に挑んできた玉木が、本作では葛藤しながら道を踏み外してしまう宗吉を、抑えた演技で表現。
「松本清張さんの作品は登場人物がなぜ過ちを犯してしまったのか、その過程を描いたものが多く、だからこそ人間ドラマとして魅力的なのだと思っています。
この作品でもある日突然、修羅場を迎えた宗吉がひとりの男として夫として父としてどう転がっていくのか、ちょっとした選択を誤っただけで壊れていく怖さが描かれていきます。
また、宗吉だけでなく梅子や菊代、三者三様の角度からストーリーを感じていただくことができる作品だと思います」と話している。
宗吉をじわじわと追い詰める妻・梅子にふんするのは、常盤貴子。夫の裏切りを知り、冷酷な女に変貌を遂げていくさまを迫真の演技で見せていく。
したたかで妖艶な愛人・菊代は木村多江が熱演。妻・梅子と愛人・菊代が対面する修羅場シーンはスタジオ中に緊迫感が漂い、主演の玉木が「ただオロオロするというか、なすすべがないという状況でした」と語るほどだった。
柳葉敏郎、余貴美子、橋爪功など、日本を代表する名優たちが多数出演。『鬼畜』のオンエアに先駆けて、玉木主演の松本清張作品『砂の器』前後篇を12月22日・23日の2日連続で再放送される。
12月24日放送、テレビ朝日系ドラマスペシャル『松本清張 鬼畜』主演は玉木宏、共演は常盤貴子×木村多江ほか(C)テレビ朝日
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https://www.oricon.co.jp/news/2101676/full/ 昔土曜ワイド劇場が放送されてた時は常連だったのにな
最近は横溝正史とかあまりドラマ化されないね 現代版にしちゃうのかな。
うろ覚えだが都内で成功したが
経営苦しくなり埼玉に移るんだよな。 雰囲気に合ってるのキムタエ様くらいか、今やってるブラックリベンジも暗いし
志麻さん版が良かったからジトッと体にへばりつくような暗さを求めてしまう >>17
つくづく主役の華はないと思うな
脇でこそ 玉木は別に嫌いじゃないがいくらなんでも合わなすぎだろw 鬼畜って大久保清みたいに強姦殺人を繰り返すような話なの?
木村多江や常盤貴子がレイプされちゃうの? 松本清張ドラマはどれもおもしろいんだよなー
楽しみだわ これはさすがにミスキャスト
玉木に似合うのは男版黒革の手帳みたいなのだろ
それかクヒオ大佐みたいな結婚詐欺師 愛人役と本妻役が逆じゃなかろうか
愛人は気の強い蓮っ葉な女だったので木村タエはちょっと違うむしろ常盤だろ
本妻は皮肉を言う暗い感じの女だったからこっちが木村タエだと思うわ 24日に…
せっかくなら映画版をBSで実況したい。
たけし版の田中登監督のは見たことなかった。見てみようかな。
>>106
真夏でじっとりねっとりした雰囲気があったね あらすじ聞いただけでもう勘弁してほしい観る気のしなかった映画 緒方からは 工場の油臭さや夏の湿気が匂い立ったけど、玉木からは爽やかなホワイトカラーの空気しか感じない。 >>26
別に感動しない
お父ちゃんじゃないと言うのは当たり前
親をかばっているなんて微塵も感じない
原作の終わりはもっと淡白 常盤貴子か…尾野真千子みたいな性格悪そうなババアが良かったな
あと旦那ももっと気の弱そうな人がよかった
あの大竹しのぶの役は誰がやるんだろ 今の時代のテレビだし
浅い演出になるんだろうな
子供がご飯食べず
ボコボコにされるとか
絶大無理 >>123
オノマチぴったりやん www
性格もあんなんだし >>121
>お父ちゃんじゃないと言うのは当たり前
俺はそっちの説を取りたい
「あんなでも子にとっては親なのよねー」とか感動してる奴は
かばって言っていることにして泣きたいんだろうか 松本清張ドラマは飽きた。他の作品を発掘する能力がないのか。,
清張なら黒地の絵を。 砂の器を放送するんなら
加藤剛、丹波哲郎版にしてくれよ 本当ネタがないんだな
ハリウッドもオリエント急行ばっかりやってるし ドラマにするって良いのかな?
映画は見たけど重いからシリアス過ぎて筋書き変わりそうですね
玉木宏が鬼畜なのは良いけど 映画 砂の器は 加藤剛の感情の揺れ、動揺というのが、あまり伝わらなかった 脚本演出の問題なのか、
演技力の問題なのか分からないが、それがあったら、本当に完ぺきだったな 常葉貴子じゃ 正義の味方になってしまう
一番下の男の子が死んだのは、事故だったことにするのかよ
女の子が迷子になったのは、一人で生きてほしいからとか
長男をガケから落すのは、玉木がワザと 木にかかるようにしたとか
・・・・わりいネタばらしをしてしまった 岩下志麻は「鬼畜」でトラウマ
岸田今日子「この子の七つのお祝いに」でトラウマ
これで俺はこの二人を怖い女優としか思えなくなった。
ムーミン聞いても怖い… オノマチで思い出したが
芦田プロをポリ袋に入れて生ゴミで出してたな
8年位前だと思うが
あれよく放送できたよな たけし版はたけしと黒木瞳のセックルシーンがあったな >>134
加藤剛はあの役があまり好きでなく、インタビューとかで聞かれると露骨に嫌そうにする、と聞いたことがある
ちなみに剣客商売の大治郎は演じて好きな役だったので、自分の息子の名前にした >>15
最後の「この人お父さんじゃない。よその叔父さんだい」
って言ったののは、父を庇ったのか?それとも子供からの三行半なのか?
いったいどっちなんだろ? >>127
鬼畜 (双葉文庫) 松本清張 文庫¥ 700
一時的に在庫切れ;入荷時期は未定です
松本清張全集 (36) 地方紙を買う女 短篇 単行本¥ 3,356
一時的に在庫切れ;入荷時期は未定です
背徳の仔ら (冒険の森へ 傑作小説大全3) ¥ 3,024
残り1点。注文はお早めに。
鬼畜―松本清張短編全集〈07〉 (光文社文庫) 2009
¥ 400 より 6 中古品の出品 玉木で作らなきゃいけない縛りでもあるの?
顎細バリバリ現代顔のイケメンが清張に合わないなんてわかるだろ >>23
赤ん坊に濡れタオルだかかけたのがトラウマ 大竹も出てたな
婦警か児童相談所かなんかの人で
あまり大した役じゃなかったと思うが >>142
多分父を庇っての発言じゃないかなぁ。それを聞いて父親がより一層
罪の意識に苛まれてか、取調室で頭抱えて泣いてた記憶があるし。 >>146
あれも論外
中居もオリジナルキャラの松雪も現代風美形だし
そのくせ放浪の理由はやけに前時代的
そもそもあの病を描けないならリメイクなんてすんなと >>121
お父ちゃんじゃないといえば無罪放免されかねない、だがなぜがその方がいい
読めないアスペ
何でおまえは書くこと全部でたらめなんだ 玉木だとイケメンすぎて印刷屋の主に合ってない気がするw
脚本で何か改変されてそう、あまりにもキツい内容だし 松竹版好きなんだけど子役が下手って意見がちらほらあってさっぱりわからん
普通に子供だし「よっこおとうちゃんの事、すきですよー」のシーンとか可愛くて激泣きするわ
逆にちょっと演技がかった子役は違和感がある クリスマスイブに子捨て野郎の胸糞ドラマかよ
さすが在日朝鮮人ばかりの業界はやることが陰湿だな >>132
これと「時をかける少女」か
ただ、演劇で同じ戯曲を違う演出でやるのと同じようなことだからまあいいんじゃね ビジュアル的に玉木がやる役じゃないな
リメイクするなら佐藤浩市とか、香川が適当だったんじゃない まぁスティーブンキングのITのリメイク映画がヒットしてるみたいだし
昔のミステリーやホラー小説のリメイク映画化は新鮮でいいのかも リメイクなんて8割がたしょうもないけど次の世代に
昔の名作を喧伝して見直す機会になればそれでよいよ 緒方拳もたけしも実際零細印刷屋のオヤジやってんじゃないかっていうくたびれ感があった
玉木もあと10歳年取ってればどうかなって気もするが たけしのやつは本妻と愛人がどう考えても逆だったよな たけし版も見たけど爺さん過ぎて小さい子供がいるのも嫁黒木が若くて可愛いのも
モゴモゴ演技も違和感ありまくりだった、緒方は当時30代くらいだったか、
女に見境ない適度な若さと甲斐性なさだらしなさのくたびれ感が丁度良かったし岩下&真由美の
威圧感も尻に敷かれる事への説得力があった、今回も見るけどどうなるか不安 玉木宏は何せ癖のある声が良い。
清張は唇が良い。
玉木の唇ビロンチョ楽しみ。 >>8
玉木の子供の衣装がすごい
昭和をめっちゃリアルに感じる
こんなんどこで手に入れてくるんだろ また松本清張か。ちょっと古くなってきてない?
テレ朝も、もっといいドラマできないのかなぁ。せっかく玉木宏なのに。 >>168
清張はまだギリいけるのかな?
横溝はグロ描写を避ける意向もあり、映像化されにくくなってしまった
時代劇感覚で作れば何とかなると思うんだが ドクターXの前は、米倉涼子が松本清張の
ドラマを何作かやってたよな。
ドクターXと同じ局なんだし、出ればいいのに。
イメージをがらりと変えて妻役とか愛人やくとか。
まぁ、オスカーが許さないだろうから、友情出演で
最後に出てくる婦人警官でもいいかな。 テレ朝の清張シリーズ、飽きた
島田荘司シリーズでお願いします 年齢的にも尾野真千子でよかったな
玉木は松嶋菜々子ともからんでたけど
年上女優の相手させられるのな(´・ω・`) バラエティで見る玉木宏は真面目で性格良さそうでとても感じがいいのだが、この役には合わんな
色白のイケメンに零細印刷屋は合わないだろ
香川照之かな 現代版の鬼畜だと
しばしばニュースになる事件はマジモンの幼児暴行シーンがあるんで映像化絶対不可。
暴力シーン回避でドラマ化できそうな題材は、男優モノだと厚木市の幼児餓死白骨化事件
女優モノだと大阪の2児餓死事件だな。 >>174
そんなワシの見立てを裏切ってほしい玉木 >>169
地方の旧家とか、もう時代遅れなんだろうなあ
時代劇も、電柱とかで撮りにくいだろうし 鬼畜は年寄りには時代背景も分かり心にずしんと来る後味の悪い小説だった
読むと辛くて二度と読まないと決めている、実話に近いらしい
小さな子はどんな親でも親しかいない、親にすがるしかない >>137
岸田今日子のトラウマ同じだw
この子の7つのお祝いには今でも見たくないくらい怖い リメイクでこけたら、役者のせいにできるからね
pの精神安定剤
安心安全鉄板石橋 妊娠出産はしたものの
育てられない自分の子供を死に至らしめてしまうことなど
何も鬼畜じゃないだろう
そんなの自然にいくらでも起こってることだ
板橋岩ノ坂の貰い子大量殺人事件の小川きくみたいのが
本当の人喰らいの鬼畜婆だよ 助成金目当てに養子を大量にもらい受けるけど
養育する気など端からなくって〜みたいな
板橋岩の坂小川きくみたいな鬼畜は
今の時代にもいっぱいっぱい坂の上にいるんだろう
それとくらべたら
自分が産んだ新生児を殺すくらい本能の一部でしかないw 砂の器は賞をとって評価が高かった
玉木の演技も視聴者からの反響たかかったし
今の時代やれるで演れる俳優は玉木しかいないんだろうけど
髪型がフワッフワでまったく違うかも これは実話で父親のモデルとなった男は拘置所で発狂死したらしいな 母親による堕胎と新生児(三か月未満)殺害は鬼畜でもなんでもない 板橋岩の坂小川きくのような
助成金目当てで養子をもらうだけもらって殺すようなのは
ふつうに鬼畜だね 常磐貴子の怖い演技今の子は知らないのか
悪魔のKISSの時を知ってるから
凄く納得したわ。
寧ろ犯人役の方が不安だわ 清張の似た傾向の作品だと影の車(原題は潜在光景)も面白いぞ 親の本棚に横溝正史や松本清張や高木彬光とかあった気がするけど
松本清張だけは手に取らず興味ないままだった >>155
あれで、なんかあった場合は服のタグをはずしておくことを学習したよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています