0001ぷりりん ★
2017/12/02(土) 20:46:36.39ID:CAP_USER9シングルスの準優勝以上、ダブルスの優勝ペアは、日本代表に選ばれる重要な大会。
2日は、各種目のベスト4が対戦。
【男子シングルス】
注目の桃田賢人(NTT東日本)が準々決勝で敗れ、
4名中、3名がトナミ運輸となったMS。
勝ったのは、西本拳太と、武下利一の、トナミ同士対決となった。
武下は28歳とベテランで、現在世界ランクは95位だが、今大会は桃田を破るなど好調。
【女子シングルス】
奥原希望(ユニシス)がまだ体調不十分で、一回戦で棄権した中、
大本命と目される山口茜(再春館)はやはり強く、佐藤冴香(ヨネックス)を破り決勝進出。
一方、その佐藤と同ランクながら、やや実力を疑問視される事も多い大堀彩(トナミ)は、
峰歩美(再春館)をきっちり下し、才能が開花している所を見せた。
【男子ダブルス】
ユニシスとトナミのペアがそれぞれ激突。
遠藤・渡辺(ユニシス)が、園田・嘉村(トナミ)を破り、
保木・小林(トナミ)が、井上・金子(ユニシス)を下して、決勝で対決となった。
【女子ダブルス】
高橋・松友のタカマツペア(ユニシス)は、直近の世界大会の不調から、
A代表落ちもあり得るとまで心配されたが、
成長著しい国内5位、永原・松本のナガマツペア(北都銀行)に逆転勝ち。
一方の、ともにSSファイナル出場を得た福島・廣田のフクヒロペア(再春館)と、
米元・田中のヨネタナペア(北都銀行)の対決は、福島・廣田が制した。
【混合ダブルス】
しばらく怪我で世界大会から遠ざかっていた渡辺・東野(ユニシス)が、米元兄妹(宇部興・アクト)を退け、
もう一方は新ペアの小林・志田(トナミ・再春館)が、金子・栗原(ユニシス)を破った。
「バドスピ」トーナメント表
http://www.badspi.jp/201711301330/