0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/12/02(土) 16:05:51.66ID:CAP_USER92017年12月2日14時43分 スポーツ報知
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2日の阪神6R・2歳新馬(ダート1400メートル=15頭立て)は、5番人気でメイショウボーラー産駒のメイショウイサナ(牡2歳、栗東・南井克巳厩舎)がゴール前で差し切り、
デビュー戦を白星で飾った。勝ち時計は1分25秒6。
スタートを決めて先団直後の5、6番手の外で運んだ。折り合いはスムーズで、手応え十分に直線へ。武豊騎手の追い出しに脚を伸ばし、メンバー最速の上がり(3ハロン36秒6)を使って測ったように首差差し切った。
武豊騎手は「すごく気性が素直で、前向きさがあります。ダート適性が高そう。ラストの脚も良かった。まだまだ良くなると思います」と伸びしろを強調。
南井調教師も「期待通りの走り。いい競馬をしてくれました」と笑みをはじけさせた。
また同馬の生産地、北海道安平町の(善)橋本牧場は、参議院議員で自民党競馬推進議員連盟の会長である橋本聖子氏(53)の実家。観戦に訪れていた橋本氏は
「初戦で勝ってくれたので、牧場が元気づきます。馬産地対策などもやってきていますし、うちの馬が勝ってくれることでまた盛り上がればいいですね」と喜び、笑顔で武豊騎手と握手をかわした。