【作詞家】「木綿のハンカチーフ」「硝子の少年」総売り上げ枚数5000万枚・松本隆「作詞家は天職」
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作詞家の松本隆氏が12月3日放送の日本テレビ系の情報番組『シューイチ』(毎週日曜 前7:30)に出演し、MCの中山秀征がいま“イチバン”話題の人に話を聞きに行くコーナー『中山のイチバン』で、中山からインタビューを受ける。
11月に紫綬褒章を受章したばかりで、1970年結成のバンド・はっぴいえんどでデビューから音楽活動47周年を迎えた松本氏がこれまでをヒット曲とともに対談で振り返る。
これまで手掛けてきた曲の総売り上げ枚数が5000万枚をこえる稀代のヒットメーカーである松本氏だが、はっぴいえんどで作詞を始めた頃は「作詞家になるとは全く思っていなかった」と告白。
バンドはわずか3年で解散した後、本格的に作詞家として名を知れわたらせたのは太田裕美の「木綿のハンカチーフ」。
改めて「作詞家は天職だなと思った」という。
そして80年代には近藤真彦、松田聖子という2大アイドルを手がけることに。
近藤に至ってはデビュー曲からミリオンヒット。
さらに、イモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」では、はっぴいえんどの細野晴臣と再びタッグを組むすることとなった。
当時コント番組から生まれた曲にもかかわらず本格的な4つ打ちのテクノポップで最先端を行き、大ヒット。
「僕と細野さんがやるのだから、本気のものになりましたね」と懐かしんだ。
松本氏は1980年代の終わりからおよそ10年の休養期間に入り、それが明けて手がけたのがKinKi Kidsの「硝子の少年」だった。
当時は「まだ僕に賞味期限があるのか不安だった」と心配していたが、これが自身最大のヒット曲となり衰えることのない才能を世の中に知らしめることに。
中山は「天才・松本隆」に歌詞が思いつく瞬間を質問。
常人では思いもよらない回答に驚かされる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000345-oric-ent
12月3日放送の日本テレビ系『シューイチ』で中山秀征が松本隆氏にインタビュー
http://amd.c.yimg.jp/amd/20171130-00000345-oric-000-1-view.jpg 良い時代だったんだな
今はそもそも買ってくれないから このひとと阿久ゆうは神すぎる
これいいなーって思う曲の7割りくらいこいつら 秋元康なんか足元にも及ばない都会的センスがあったな >>4
これ
英語ワカラン奴が洋楽聞いてるのはだいたいこれ >>4
じゃあ、お前の作詞でヒットさせてみろよ定期 >>4
作曲家は詩がないと曲を付けられないぞ。
いい作曲家は詩先だからな。 アイドル歌謡を一大ビジネスに仕立て上げた
ソニーの戦略と功績に乗っかっただけのような >>9
Don't Stop Me Now は作詞も作曲も歌唱も至高
どれが欠けても成立しない最高傑作 オリジナルラブの「夜行性」が好きだな
歌謡曲は勘弁な 文春の阿川佐和子との対談で
休養していた10年間も収入は変わらなかったと言っていたな いい歌はたいてい曲先だろ
作詞なんて誰でも出来るよ・・・ソース俺w
そもそも歌自体、今は誰が創ったかではなくて、誰が歌っているか次第でしょ
人気アイドルや声優さんが歌ったら、どこにでも有るような楽曲でも、そこそこ売れるでしょ >>26
で、お前が作詞した曲はどれだけ売れたん?
売れない作詞で良いならそりゃ俺でも100や200は余裕で書けるわ >>26
そりゃ誰にでも作詞はできるだろうけと
それが人の心に残る曲になったりヒットしたりするのは別の話 CD1枚1,000円の2曲入り(カップリングは別の人)として印税3億7500万円か
プロ野球選手ってすげーな 5000万枚売ったって解散時のビートルズ以上なんだぜ
いかに凄い販売数で印税がっぽがっぽかが理解出来るだろう 今の秋元康ぐらいのクオリティで良いなら東京五輪の頃にはAIでも出来るようになってそう そりゃその時々の人気歌手の曲に歌詞を提供すれば
ほぼヒット曲になることは約束されたようなもんだけど
人気歌手の作詞を依頼されるということは過去にそれなりの実績があるということだしね。 太田裕美ってそれっぽく見せてるけど、自分で作詞作曲してるわけじゃないんだな 木綿のハンカチーフって、
男が幼馴染に「いいえ」「いいえ」言われ過ぎて心が折れて
都会で辺りを見回せばもっと洗練された男を立てれる女がいっぱいいるじゃんと気付いちゃったって歌なのかな >>19
歌い出しの一文だけで世界観が眼に浮かぶよねえ >>39
俺もそう思うわw
男の方も田舎において来た彼女のためにいろいろ気を使っているのに
否定ばかりされたんじゃ嫌になるよな(´・ω・`) 売れる曲で曲が酷いってのはあんま無いけど歌詞が酷いのは山ほどあるから
まあ結局誰が歌ってどんな曲でどんだけ宣伝するかが大事なのであって
歌詞は一番優先度低いと思う 松本隆とか、作曲家では筒美京平とか、年間どれだけの数作ってたんだか
今から考えると化け物じみてるわ
阿久悠なんて、アイドルから演歌まで当たり前のように書いてたしさ 少しくらいイメージがあるんだよね
情緒があるともいう でもまぁ、これだけ幅広く良い詞を書かれると、偉そうにいわれてもぐぅの音もでねぇよ。
「君は天然色」とかもこのオッサンだろ。あれだけでも偉そうにできるクオリティだし。 >>44
それは事実であるが、やっぱり歌詞が良くないと「素晴らしい」とは心からは言えないからな
なんとなく、違和感が残る、引っかかる。個人的にはね 斎藤由貴「卒業」の醒めた目で回りを見ている女の子が好き。
一番傷ついていないようで、一番傷ついている女の子。 >>4
断言する
作詞は作曲よりも難しい
作詞自体は誰でもできるが、良い詞を作るのは本当に難しい >>49
その一方で卒業式の日に好きだった人と両思いだったことがわかったのに
恋愛に踏み込めない松田聖子の制服も書いているんだよな 「木綿のハンカチーフ」は歌詞を気にも止めずに口ずさんでいたが
40過ぎた頃、新めて歌詞を見直して泣いた・・・ >>7
秋元康も、一部では「川の流れのように」みたいな
優れた作詞を残しているのに >>7
秋元康も、王道アイドルとか稲垣潤一とかへの職業作詞家としてのお仕事は悪くはなかったんだけど、
おニャン子はじめ企画とかプロデュースとかで絡むと途端に下世話な方へ進んでくのがなぁ。 ユーミンが
松本さんは心に乙女がいると
言ってたとか スプーンおばさんのOPは凄い
詞と曲の完璧なマッチング >>28
大瀧さん、「スミレひまわりフリージア」の歌詞に頭抱えて1週間放っておいたとかなんとか。 阿木燿子と康珍化はもっと評価されてよいと思う。
阿木燿子は雑誌の対談などで今も見るが、康珍化はどうしているのだろう。
しかし高校生の時に阿木・宇崎を指名した百恵の嗅覚は凄すぎる。 赤いスイートピーとかセプテンバーとか、気持ちと時間の流れの切り取り方が絶妙 メロ先は後で歌詞をでっち上げたり、途中で変えちゃえば曲ができる。
最近の曲はメロ先が多いから、薄っぺらい曲しか出来ない。 >>63
評価されてるでしょ〜
康珍化は今でもやってるよ >>63
阿木さんもすごい好き
戦国自衛隊の挿入歌で父親目線の曲を書いてたり、特撮やアニメなど他のジャンルでもいい曲を書いてる。 >>54
あれはビートルズの「ザ・ワイディング・ロード(曲がりくねった道)」のほぼそのままのイタダキ
最初に歌詞の和訳を読んだときはビックリしたよ >>66
康さん今も書いているのか。ちょっとホッとした。
>>54
そのコンビなら「私は里歌ちゃん」のほうが好き。
秋元康は「子供達を責めないで」とか欅坂に提供している作品のように
その時代や社会を皮肉るような歌詞に一番持ち味が出るような。 なんにも言うな濡れたTシャツかわいい
なんだろうこの歌詞… Boots of Spanish Leather
Bob Dylan(1963)
スペインの革のブーツ
僕は海に出た
出航したのは朝のこと
海の向こうから
君に送るれるものはあるだろうか
僕が上陸する土地から
あなたから私に送れるものはなにもありません
何もほしいものはないのです
ただあなたに戻ってきてほしい
寂しい大海を越えて
でも何か高級なものがあるといいんじゃないだろうか
金や銀でできたものはどうだろう
マドリッドの山で取れるものや
バルセロナの海岸で手に入るものではなくて
もしも暗夜の星や
深海のダイヤモンドが手にはいるとしても
そんなものよりあなたの甘いキスを選ぶでしょう
それだけが私のほしいものです
僕は長い間離れていることになる
それだけが君に許してほしいことだ
僕のことを思い出せるように
何か送れるものはないだろうか
君が悩まず日々をおくれるようにするために
私に何を頼みたいんですって?
それは私が悲しむだけです
私は今日望んだものを
明日も望むでしょう
寂しい日々を送っていると手紙が届きました
それは航海中の彼からでした。
「いつもどるか決めてない。戻りたくなったら戻る」
あなたはそんな風に考えているのでしょう
心はどこかを彷徨っているのでしょうね
あなたの心にもう私はなく
あなたが向かっている国ばかり思っているのでしょう
それなら、西の風には用心してください
嵐には用心を
そうそう、私に送ってもらえるものがありました
スペインの革を使ったスペインのブーツです 吉田拓郎は自分でもよい詩が書けるけど他人に依頼することも多いね
坂崎とのラジオで素人の作った歌を評価するコーナーがあったが歌詞に一家言を持っているんだと
あの時、知った。
そうであるのに歌詞を委託すると言うのは興味深い 秋元康はAKBで作詞家としての評価は下げたかな。
でも今は総合プロデューサーみたいなもんだから、人それぞれでいいと思う 銀河一のアイドルになっていく女の子のデビュー曲を書いてくださいと言われて傑作アニソン「星間飛行」を書いちゃう松本隆 >>4
昔の俺
AIだったら作曲の方が簡単にできるはず
コードに合ってればいいんだから 今、ググったら簡単に顔わかっちゃうからやだなぁ。
イメージと違ったわ。。 この人じゃないが某有名作詞家のゴーストやってた人知ってる
作詞作曲どちらもそんなもんだろう この人と阿久悠はすげー作詞家だと思うんだが
今一番売り上げてるさんは作詞家だとすら思えない 菅野よう子の曲がいいんだろ
あの人のなんでもありが銀河一になるいうか 作詞家になるためには
歌手としてTV局作家としてなんらかの実績がなくてはならない
そして一番重要なものが人脈であるな >>60
松本隆は曲先詞先どちらもやるしどちらも得意
松本細野コンビで松田聖子に提供した一連の曲はほとんど曲先
細野が詞先でやらせろと言ったけど一音も書けず断念
鈴木茂の曲に詞をつけた時は国際電話でやり取りしながら鈴木茂にメロディーを口ずさませて詞をつけた
「ふふふふふんふんふん♪」
「くだけちる、あいの」
みたいな感じで メロディはずっと覚えてる曲でも歌詞を忘れてることは多々ある >>4
ヤマトではうたは詩だから。
漢字とカナの混じった詩は凄く技巧的だから。旋律に負けてないと思うよ。 >>4
やってみるとわかるが、意外と作曲の方が簡単
作曲はできても作詞ができないっていうトラックメイカーや作曲家多い このおっちゃん、神戸に住んでるんだよね
よく行く洋食屋と中華屋で見かけたことある。爺さんなのに背も高いけど顔もでかかったw
悠々自適で羨ましい・・・ 筒美京平とか松本隆ってリアルに実在する人物なの?
実は初代はすでに死んでて、中身の人は入れ替わってるんだろ。 「あれはギャンブルで使うために書いた詩ではない」と松本隆が拒否したからCRマクロスFで星間飛行はカットされている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています