貴乃花親方「日馬富士は引退する必要なかった。何かの陰謀で」…電話受けた友人が「ビビット」で明かす

2017年12月1日8時52分 スポーツ報知

 30日に東京・両国国技館で開かれた日本相撲協会定例の理事会に出席した貴乃花親方(元横綱、45)から、理事会後に電話を受けたという友人の50代男性が1日放送のTBS系「ビビット」(月〜金曜・前8時)にVTR出演し、貴乃花の理事会後の話を伝えた。

 理事会後に番組の取材を受けていた男性に貴乃花から電話があり、10分ほどの会話があったという。男性は「親方もかなり興奮されていました」と言い、親方は「理事会は誰か1人の人が主導で、自分の意見を聞き入れてもらえない」「たくさんの、知らない人もいて、しゃべる機会も与えてもらえない」と話していたという。

 男性によると、貴乃花親方は横綱・日馬富士の引退については「日馬富士は引退する必要はなかった」とし「何かの陰謀で辞めざるを得なかった。圧力があったのでは」という旨のことを話したという。また「日馬富士を処分するなら、自分の処分も覚悟していた」というが「何の処分も言い渡されることはなかった」という。

 番組MCのTOKIO・国分太一(43)は「かなり衝撃的な内容でしたね」とコメントした。

http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20171201-OHT1T50064.html


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