「在日韓国人同士の派閥争いに巻き込まれた!?」K-POPライブ頓挫“払い戻しナシ”の裏事情

チケットを買ったのにイベントは中止、それだけでなく代金も戻らないという最悪の事態だった。
「K-POP IN 豊岡・神鍋高原」
イベントに関わっていた広報関係者によると「主催者は、K-POPイベントは“やれば儲かる”という
確証もないウワサを信じ込んでいる様子だった」と話す。
「KARAが出るだけでテレビ番組の視聴率が1〜2%上がるとか、そんな話をしている人がいましたからね。
約1万人収容の会場が、最低でも7割は簡単に埋まると豪語していたり……」(同)
しかし、一方では複雑な人間関係のトラブルも浮上していたという。

「応援してくれるのはやはり在日韓国人の方々が多く、まとめて数千枚のチケットを引き受けると言ってくれていた在日実業家も
複数いたんです。でも、そういった方々の間では派閥のようなものがあるらしく“●●(タレント名)が出演するなら応援しない”とか
“■■(実業家の名前)が関わるなら協力できない” といった話が次々に出てきて、調整に苦労していたようです。
当初、大口でチケットを請け負ってもらうはずだった販売代理店にも、そんな感じで背を向けられていました」(同)

詳細 2012年7月5日 08:10 (サイゾー)