トッテナム戦の勝利に貢献した岡崎慎司。改めてバーディーのベストパートナーであると評価されたようだ。

レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司は、トッテナム撃破でイギリスメディアから高評価を受けている。

レスターは28日、プレミアリーグ第14節でトッテナムと対戦。クロード・ピュエル監督就任以降、なかなかチャンスを与えられない岡崎であったが、この日は3試合ぶりの先発出場を果たした。

試合はジェイミー・バーディー、リヤド・マフレズが前半にゴールを挙げ、レスターが2-1で逃げ切った。岡崎も献身的なプレスと、安定感のあるポストプレーでチームの4試合ぶりの勝利に貢献している。

地元紙『レスター・マーキュリー』は、岡崎に対してチーム2位タイとなる「8」の採点。寸評では「いまだこのシステムではバーディーのベストパートナー」と記され、働きを評価された。チーム最高はビセンテ・イボーラやバーディーの「9」となっている。

また、イギリス紙『デイリー・メール』では「6.5」の評価で、チーム最高はDFウェズ・モーガンの「7.5」となった。

確かな存在感で勝利に貢献した岡崎。次節のバーンリー戦でもチャンスは巡ってくるだろうか。

http://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/okazaki/13rmfs7qrzdnq1wroc02rmnjve
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