【サッカー】<Jリーグ・ 「秋春制」への移行プラン>その論点は?日本サッカー協会が語るメリット、Jリーグが示す難色
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Jリーグの「シーズン移行」に関する議論が大詰めを迎えた。
1993シーズンから採用されてきた春秋制を、ヨーロッパと同じ世界基準にしたいと提案してきた日本サッカー協会の田嶋幸三会長が、
14日のJリーグ実行委員会に続いて21日の同理事会でもプレゼンテーションを実施し、移行するメリットを訴えた。
これを受けて村井満チェアマンは12月の理事会で最終的な判断を下すと明言したが、約8割の実行委員が反対している現状もあり、否決されることが確実となっている。(取材・文:藤江直人)
●大詰めを迎えたシーズン移行問題の議論
日本サッカー界において長く議論の対象となってきた、Jリーグの開催シーズン移行問題が大詰めを迎えている。
Jリーグのカレンダーを現行の「春秋制」から、ヨーロッパのシーズンにほぼ合わせるかたちで8月上旬に開幕して翌年5月末に閉幕する、いわゆる「秋春制」へ移行するプランは昨年12月から、
日本サッカー協会(JFA)内のJFA・Jリーグ将来構想委員会で本格的に議論されてきた。
同委員会の委員長を務めるJFAの田嶋幸三会長は今月14日のJリーグ実行委員会、さらには21日のJリーグ理事会に出席。シーズン移行が日本サッカー界にもたらすメリットを含めたプレゼンテーションを行ったが、
Jリーグ側の見解は現状維持でほぼ固まっている。
東京・文京区のJFAハウスで行われた理事会後に記者会見した、Jリーグの村井満チェアマンはこう話すとともに、来月12日の次回理事会で最終的に判断すると明言した。
「日本代表の強化とリーグの繁栄とが両輪で回っていくところで、シーズンの移行に関しては、現在のところ非常に難易度が高いというリーグの見解を(田嶋会長に)お伝えしました」
シーズン移行を提唱してきたJFA側は、具体的な時期としてワールドカップ・カタール大会が開催される2022年からの実施を提案。メリットとして(1)日本代表を強化する(2)リーグ戦の終盤がより盛り上がる
(3)降雪地域のスポーツ環境整備を進める――ことに資すると訴えてきた。
これらを受けてJリーグの実行委員会などで検討が重ねられてきたが、それぞれに対して次のような意見が集約されるに至っている。
まずは(1)の「日本代表の強化」に関しては、ヨーロッパとシーズンを合わせることで日本人選手がいま以上に行き来しやすくなり、さらに質の高い外国人選手や指導者も増えることで、リーグの水準も上がる、という考え方が伝えられた。
事務方の責任者として将来構想委員会にも出席してきたJリーグの藤村昇司特命担当部長は、「ヨーロッパと行き来しやすい要素はある」としながらも、こんな見解を示している。
「日本人選手をどんどん送り出すという意味では、たとえば選手の語学能力の向上にサッカー界を挙げて注力していくなど、他の手段もあるのでは、という意見も出ている。
日本と同じシーズンで開催されている中国やアメリカを見ても、いい選手を獲得できているし、いい監督も来ているので」
>>2以降につづく
11/23(木) 10:30配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171123-00010000-footballc-socc ●変則日程によって水を差されているJ1
次に(2)の「リーグ戦の終盤がより盛り上がる」に関しては、まさにいま現在が、変則日程によってJ1が水を差されている真っただ中となる。
2013シーズンから、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝が11月にホーム&アウェイ方式で、しかもともに土曜日に開催されるようになった。今年は4日にYBCルヴァンカップ決勝が入り、さらには国際Aマッチデーウイークも毎年設定されている。
佳境を迎えているJ1は必然的に、変則日程を余儀なくされる。本来は18日に第32節、26日に第33節をいっせいに開催するスケジュールは、浦和レッズがACL決勝に進出したことを受けて、レッズ絡みの2カードを分離開催することで調整している。
たとえば18日に2位の川崎フロンターレが敗れれば、すでに前倒しで行われた試合でレッズに勝利している鹿島アントラーズの連覇が決まっていた。試合のないクラブが優勝すれば、四半世紀を迎えたJ1で初めての事態だった。
翻ってシーズンを移行すれば、国際Aマッチデーウイークがない4月および5月がシーズンの佳境になる。所属クラブでの試合に集中できることで選手たちにかかる負担も軽減され、長い目で見れば日本代表の強化にも好影響を及ぼしてくる。
もっとも、藤村特命担当部長は「一理あると思う」とJFA側の提案を尊重しながらも、リーグ戦全体のプロモーションの観点から懸念が示されたと明かす。
「現状では集客の山場がゴールデンウイークといま時分の終盤戦と2つあるが、移行すると5月にまとまってしまうので、年間を通して見ればマイナスなのかなと。
4月にプロ野球が開幕して、メディアの露出がかなり野球押しになる時期に、リーグの終盤が当たることが得策かどうかというのもある」
一方でACLのスケジュールが現状のままだと、5月にはグループリーグ終盤戦とホーム&アウェイで行われる決勝トーナメント1回戦が入ってくる。
代表選手を多く擁する上位クラブにかかる負担は、たとえJリーグのシーズンを移行したとしても軽減されないことになる。
2020シーズンまでは、ACLは現状のままで開催される。ヨーロッパと同じシーズン制を採る中東勢は変更を希望しているが、UEFAチャンピオンズリーグとスケジュールが重複しないほうが、
マーケティング上でメリットがあるとアジア・サッカー連盟(AFC)はにらんでいるとされる。
●Jリーグ側が挙げる、シーズン移行の難易度が高い理由
最後の(3)の「降雪地域のスポーツ環境整備を進める」に関しては、理想として目指すところはJFAもJリーグも変わらない。ただ、現実としては厳しいと藤村特命担当部長は指摘する。
「シーズンを移行すると決めたら、降雪地域の自治体が試合会場やトレーニング施設にお金を出してくれるのかと言えば、実際に自治体や地域と向き合っているクラブの意見としては、おそらくそうはならない、なかなか厳しいのかなと」
Jリーグはさらに、シーズン移行に対して難易度が高いとする理由を5つ挙げている。まずは「リーグ戦の開催期間が短くなること」となる。
現状とシーズンを移行した場合のカレンダーを比較すると、後者はウインターブレークを設けているため、1月と2月のほとんどが使えない点は現状と変わらない。後者ではさらに、6月と7月がシーズンオフとなる。
単純計算でリーグ戦の開催期間が2ヶ月短くなるところを、12月と2月の開催時期をそれぞれ増やすことで1ヶ月にとどめた。要は現状よりもスケジュールはさらに過密になる。
当然ながら増やした分は降雪地域での開催は難しくなるため、当該クラブは冬期にアウェイ戦を連続させ、温暖な時期にホーム戦を連続させる日程を取らざるを得ない。
おりしも19日のJ2最終節では、モンテディオ山形のホーム、NDソフトスタジアム山形が試合途中から大雪に見舞われ、ハーフタイムには雪かきが行われ、オレンジ色のカラーボールも導入された。
「ファンやサポーターが来られるぎりぎりのタイミングでいま現在は開催されていて、これ以上深く、1週でも(12月の)奥に行けば、集客上ではほとんど現実感がないという話は降雪地域の複数のクラブから出ています」
実行委員会内で出された意見を明かした村井チェアマンは、ひとつのチームが連続してアウェイ戦を戦う日程は、ファンやサポーターの立場から見て決して好ましいことではないと指摘している。
「ファンやサポーターからすれば、隔週でクラブと触れ合うことでいいエンゲージメントができる。観戦者のいろいろな状況を鑑みると、ホーム戦とアウェイ戦がよいリズムで行われていくのがいいのではないか、という声が多くありました」
つづく ●企業の決算リズムとのズレ。スポンサー確保への不安
シーズン移行には、選手のパフォーマンスや試合の質が下がり、ひいてはサッカー観戦の魅力を損ねていると指摘されている、酷暑の時期の試合を減らすことも目的のひとつとなっている。
Jリーグ側では原博実副理事長が窓口となるかたちで、日本プロサッカー選手会(JPFA、高橋秀人会長/ヴィッセル神戸)とシーズン移行に関して意見交換を行った。
JPFA側としてはシーズン移行よりも、天皇杯決勝が元日に行われることで、いっせいにオフに入れない点が懸念されたという。
5つの理由のうち2つ目は「育成の問題」となる。藤村特命担当部長が言う。
「Jリーグと日本サッカー界の将来的な発展を考えたときに一番大事なのは育成であり、その観点からすると、学校の年度と近い現状のシーズンのままのほうが、上手くいくのではないか」
3つ目は「移行に伴う経営上のリスク」となる。JFA側が示した通りに2022年から移行すれば、上半期に実質的な空白期間となる。前年からシーズンを継続させるのか、あるいは短期間の大会を創設するのか。
その間にリーグおよびクラブとして、収益を確保できるのかという問題が生じる。
さらには各クラブとスポンサーシップを結ぶ企業のほとんどが、年度末決算をとっている点とも密接に関係してくると藤村特命担当部長は続ける。
「いまのJリーグのシーズンが企業の決算のリズムと合っているという点が、スポンサーとの関係のうえでは大きなプラスになっている。そこが半年ずれてしまえば、収益確保の点で不安な要素になってくるという声が多く出されている」
●JFAの提案に理解は示すも、Jクラブは8割が反対寄り
4つ目は「会場手配の問題」となる。J3までを含めたJクラブのほとんどが、行政所有の公共施設を試合会場として使用している。
地域の陸上競技場として使用されているスタジアムも少なくなく、シーズンを移行した場合、行政年度をまたいで手配・確保することができるのかどうか。
昇降格とも関わってくるだけに、地域のスポーツ団体や学校との調整は決して簡単な作業ではないと藤村特命担当部長は指摘する。
「とりあえず先にJリーグで押さえたいというお願いを、地域との関係が上手くいっていればできるんでしょうけど。陸上競技場は場合によっては地域の学校の運動会にまでつながっている話なので、地域をあげてクラブに協力する関係性ができていなければ、使用調整のめどが立たないいのかなと」
最後の5つ目は「全Jクラブの意思」となる。Jリーグは全54クラブの実行委員に、シーズン移行に対するアンケート調査を実施。大半がJFAの提案に理解を示したうえで、藤村特命担当部長によれば「8割の方が反対よりの意見を寄せられた」という。
Jリーグ側では経営上のリスクや会場手配の問題などを、来月6日に開催されるJ3までを含めた合同実行委員会で再度議論するが、村井チェアマンは「もう(議論の)材料は出そろったという認識です」とも明言した。
JFAの田嶋会長は最終的にはJリーグの決定を尊重するというスタンスを取っている。さらに12月の理事会で現状維持もしくはシーズン移行のいずれに決まった場合でも、10年間はJリーグの開催シーズンに関する議論は行わないことも確認されている。
(取材・文:藤江直人)
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171123-00010000-footballc-000-view.jpg 話し合って10年凍結って決まってるのに田嶋は頭おかしい >>3
> 「Jリーグと日本サッカー界の将来的な発展を考えたときに一番大事なのは育成であり、その観点からすると、学校の年度と近い現状のシーズンのままのほうが、上手くいくのではないか」
学校を中退してプロ入りする事が、いとわなくなるまで議論は凍結だな。 田嶋はとにかく秋春制に移行させて俺の実績なんだぜドヤァ…したいだけだからな
反対してるクラブの話すら聞こうとしてない >>3
> Jリーグ側では原博実副理事長が窓口となるかたちで、
>日本プロサッカー選手会(JPFA、高橋秀人会長/ヴィッセル神戸)とシーズン移行に関して意見交換を行った。
>JPFA側としてはシーズン移行よりも、天皇杯決勝が元日に行われることで、いっせいにオフに入れない点が懸念されたという。
アメスポだってプレーオフがあるんだから
オフ入りは一斉ではないんだが?
勝ち進めば賞金も出る。
文句があるなら金は平等に分配しろよ。
年末に休みたいなら天皇杯は出なくて良い契約にしろよ。 なんの改善もなく同じ案を毎年ぶつけて拒否られてなにが大詰めなのか 向こうが日本人選手欲しがるかは
秋春制と別問題だろ 降雪と寒さ対策の具体的提示もないのに客が入るわけがない
興行として成り立たないだろ もう寒くて限界に近いのに無理
屋根なし雨とかどうすんの 降雪時でも万単位の観客を捌く交通インフラの整備にまで話が大きくなるから現実的ではない。 関連スレ?
【サッカー】 「これはサッカーではない」、氷点下15度での試合開催にロシア国内で非難殺到
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1511364643/
極東のハバロフスクでの11月のゲームでの話、寒さに強いロシア人でも辟易する極東の気候
ウラジオストクが1部にいた時は対戦したCSKAの選手から「Jリーグでやったら?」と言われたらしい もうメリットを力説するよりデメリットをどれだけ抑えられるのかに尽力して
反対派の首を縦へ振らせる方がいいと思うけど出来ないんだろうね
田嶋さんの一人よがり劇場は死ぬまで続きそう 田島言うだけでなんも考えてないな
完全に論破されてるだろ >>15
もう田嶋は退任だろうし
次の会長は逆にJリーグにペコペコするだろう。
もしくは村井さんがチェアマンやめて会長になって、新チェアマンと一致団結してやっていくとか。 >>11月18日なんて日本の春秋制度でも
ロシアの旧春秋制度でも試合日程内だろw
ロシアや札幌がクソ寒いのはわかるけど
札幌で11月に雪が降るなら、日程前倒しするのか?
https://youtu.be/4eG7v-MjxYY
https://m.youtube.com/watch?v=4eG7v-MjxYY >>8
ブラジル人助っ人とか天皇杯あるのにリーグ戦終わったらさっさと帰ることあるな 肝心の観客のことを1ミクロンも考えてなくてわらた、いや笑えないけど >>1
【春秋制のデメリット(問題)】
『秋春制の欧州とシーズン終了が半年ズレている為にオフ期間が違う』
→Jリーグ開幕前に欧州から選手を取ると移籍金が掛かり金が多く掛かる。
→そもそも契約中の監督やコーチは取れない
→夏に取るとキャンプ期間が無く獲得選手や監督戦術がチームにフィットしない
→夏までの監督を解任して獲得しなければならず違約金が掛かる
『代表Aマッチがあるのは3月6月9月10月11月に2試合(欧州日程を基準に作られてる)』
→春秋制では優勝争いがある秋に代表戦でリーグ優勝争いがブツ切りに
→ルヴァンカップやACLの決勝戦も週末開催なので、更にリーグ優勝争いがブツ切り
→欧州がオフの6月にA代表や各年代の代表大会が多く開催されるが、春秋制だとリーグ中なので選手召集に問題が生じる
『12月にリーグ終了しなければならない』
→雪国で11月や12月に雪で中断があると、更に降雪のリスクのある12月中旬に代替開催するしかなくなる
→過去には新潟ホーム戦が雪で延期になり12月の平日夜に無理矢理に鹿島で代替開催に成った事も
『リーグ終了後の12月に天皇杯がある為に各クラブのオフ期間が違う』
→最速で12月上旬からオフ、最も遅いクラブで1月2日からオフ
→シーズン開始は最速でACLプレーオフで2月上旬、最も遅いクラブで2月下旬のリーグ開幕
→オフ期間が最長のクラブで約3ヶ月、最短のクラブで1ヶ月と、クラブで2カ月間もの差がある
『秋春制移行すればこれらの問題が全て解決できる』 【秋春制のメリット】
・欧州から獲得選手の移籍金0円
・契約の切れ目を狙って欧州から優秀な監督コーチ獲得
・Jクラブのオフ期間の統一
・リーグ戦終盤の代表戦中断が無くなる
・A代表、U-23代表の強化試合が組みやすくなる
・雪での延期の代替試合の日程が作れる 【現行 春秋制の冬の日程】
12月
リーグ最終節 12月2日
CWC 12月6日〜16日
天皇杯準決勝 12月23日
1月
天皇杯決勝 1月1日
アジア杯 1月5日〜2月1日
ACLpo 1月30日
2月
ゼロックス杯 2月10日
ACL第1節 2月12〜14日
ACL第2節 2月19〜21日
リーグ第1節 2月24日
これでも冬の設備投資やインフラ整備は要らない? 全部論破されてる机上の空論コピペはもう飽きた
マジでこれ考えたやつ一度Jリーグのスタ行ったことないだろw FIFA、国際試合の日程改革を検討か。代表ウィークの回数削減
https://www.footballchannel.jp/2017/10/07/post234643/
国際サッカー連盟(FIFA)では、現在の国際試合のスケジュールを見直し、代表チームの公式戦が行われるインターナショナルブレークの回数を減らす一方で、
1回あたりの期間を長くすることを検討し始めているという。英メディア『BBC』が伝えた。
現行のスケジュールでは、欧州の一般的なカレンダーである秋春制のシーズン中には9月、10月、11月、3月の4回のインターナショナルブレークが設けられている。
各国リーグ戦は週末1回分中断され、その間に2試合程度の国際試合が組まれるのが一般的となっている。
代表に呼ばれた選手が負傷や疲労を抱えてクラブに戻ってくるケースもあり、クラブチームと代表チームの間での選手の扱いをめぐる衝突は永遠のテーマとなっている。
FIFAではその調整の一環として、シーズン中の代表招集の回数を減らしつつ、1回あたりの招集期間を長くすることも検討し始めているとのことだ。
インターナショナルブレークのスケジュールは、現時点で2024年まですでに確定されている。
変更するためにはクラブやリーグ、放送局などを含めた全ての関係者による合意が必要になるという。 新クラブW杯検討、田嶋会長FIFA幹部委報告説明
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201710310000096.html
国際サッカー連盟(FIFA)理事の日本協会・田嶋幸三会長(59)が30日、都内で取材に応じ、FIFA幹部による委員会から届いた報告事項を説明した。
コンフェデレーションズ杯や現行のクラブW杯を廃止し、24チームか16チームによる新クラブW杯を4年に1度の開催にするプランがあることなどを明かした。
FIFA、コンフェデ廃止&クラブワールドカップ拡大を検討
https://qoly.jp/2017/11/02/beyond-bordersclub-world-cup-expansion-under-consideration-kgn-1
『The SUN』は31日、「国際サッカー連盟(FIFA)は、クラブワールドカップを拡大するプランを検討している」と報じた。
FIFAは24チーム規模に拡大するプランを検討しているとのことだ。
開催期間を夏に移した上で、8チームずつの3グループに分けた上で、18日間に渡って行われる大きなトーナメントに変更しようという動きだそうだ。
これは4年毎に行われているコンフェデレーションズカップを廃止した上で設置されるものであるという。 いい加減しつこい
メリットを何も提示できてないのに、いつまで蒸し返し続けるんだ >>23
ほんと少しも考えてなくて笑う
各チームのサポーターアンケートしたら、ほぼ反対だろうね 雪の中スタ行く気合あるサポが居たとしてインフラが終わったらたどり着くことすらできないもんなw
暑い寒いで見ててどっちがつらいかと聞かれれば間違いなく寒い方
夏はナイトゲームなら暑さ和らぐが冬は昼だろうと寒い 本来なら優勝争いで盛り上がる10月11月12月の始めの期間が
代表Aマッチの為にJ1はお休み
更に強豪チームはACLにルヴァンカップもあり
弱いチームは終盤なのに月二試合だけ
優勝争いが散漫になり、盛り上がらず
J2の昇格争いとJ1の降格争いが盛り上がる不思議に 一番いいのは村井さんが会長になって、新チェアマンと一緒にJリーグと代表を考えることだよ。
・日程君見ながら天皇杯や代表の年間スケジュールを考えて実行委員会で理解を求める。
・協会のコネクションでJリーグ提携国を増やし、外国人枠に余りとらわれないJリーグを目指す。 これ言っていいのは暖房完備のドーム型スタジアムと集客圏全域の融雪装置を協会がまず用意してからじゃね? 見る人の事を考えてないサッカーの冬の日程
12月
リーグ最終節 12月2日
CWC 12月6日〜16日
天皇杯準決勝 12月23日
1月
天皇杯決勝 1月1日
アジア杯 1月5日〜2月1日
ACLpo 1月30日
2月
ゼロックス杯 2月10日
ACL第1節 2月12〜14日
ACL第2節 2月19〜21日
リーグ第1節 2月24日
全国高校サッカー選手権大会
12月30日から1月8日 浦和と川崎がACL関連で助けを求めた時には何もしなかったJFAがなんだって?
雪国クラブへの支援は行う、なんて言ってるが実際助けを求めてもスルーだろ。 >>27
本当にこれな
とりあえずコピペ貼ってるやつは日曜夕方の名古屋のPOか水曜の浦和のナイターをスタで生観戦してから貼れや 5月6月に優勝争いとかなったら
その時期はACLのグループ/ラウンド16があるから
金曜開催になったりオーストラリア移動してヘロヘロなったりグダグダになるぞ FC稚内なんてのがJ3に来ない限り
真剣に論議されることはたぶんないだろうな まぁもう終わった話やしな
10年間はこのままで確定やし
泣きながらコピペ貼るのももう終わりやな
10年後またがんばろか ステップアップのJリーグが文句垂れんな
出て行き易くしてるんだからとっととやれば良いのに コンサドーレは問題なくても新潟や富山はきついだろうな
今年話題になったバンラーレとかもすぐにはスタジアム整備できないだろうし 46みたいなのが真意なんだろうな
乗らなかったけど 説得する気あるなら普通もっと色々考えるだろうが、全く同じこと繰り返し言うだけだからな 才能のあるやつやる気のあるやつは今の日程でも移籍してる
カレンダーを合わせないと移籍出来ない程度のやつは向こうでは必要とされない >>51
高卒新加入がすぐリーグ戦出られると思った理由って何? 6月7月海外組も国内組もオフだと豪みたいに年間通して行われるアジア予選で苦しむ >>20
秋春制については、今週の
問1 山形v岐阜
問2 ハバロフスクvsモスクワ
田嶋はこれについての意見から始めろや 終盤が盛り上がる代わりに冬場が中だるみで集客激減は誰にでも予想できるわな 議論の最後は秋春派が発狂して雪国クラブは邪魔だから切り捨てろと非現実的な叩きをして終わる 田嶋じゃなくても誰が会長でも永遠に続く議論。地方行政を巻き込んでしまったので、協会が正論を押しきれなくなった。もうサッカーは終わりだと思う。夏でも客が少ない雪国のチームを忖度するとかバカげてる。 ウィンターブレイクかませば現行と日程は大幅には変わらんけどね。夏休みの集客とACLの日程がネックか? >>42
現状は、佳境の11月に
リーグ戦の優勝争い・ルヴァンカップ決勝・ACL決勝に
国際Aマッチデーが重なって
ヘロヘロ・グダグダなんですけど
ハリルの浦和勢招集に文句が出てたじゃないですか
これでも、
今回の浦和はリーグ・カップで脱落済みだったんで
かなり楽できたほうなんですけど >>62
親善試合なんだから招集断ればいいだけの話。 >>63
選手のキャリアや強化を適当にしか考えてない人間の発言だな >>64
親善試合に価値はない。
そんなくだらないものに何週間も選手拘束とか馬鹿げている。 選手に金払っているのはクラブであり協会ではない。
招集拒否なんてそれこそ世界標準。 本当に強化したいなら怪我覚悟で中華や韓国とやったほうがいいぞ親善試合はw
あいつらの場合ガチでくるからな 千葉ですら12月から3月は寒くて観戦してられない。 >>70
跳び跳ね続ければ良いんだよ
飛ばないないやつはエジリズム 分析する気のある記事を初めてみたかも
こうやって検証していくべきものなのに、サッカーマスコミは妙に静かだったよな >>70
>寒くて観戦してられない。
千葉の場合、気候の他に原因があったんじゃないですかね
滑り込みでプレーオフに出られて良かったじゃないですか Jリーグ ルヴァンカップ決勝 11月4日
アジアチャンピオンズリーグ決勝 11月18日 11月25日
J1 最終節 12月2日
11月から12月にかけて優勝チームが3つ生まれる >>1
シーズン移行に対して難易度が高いとする5つの理由
「リーグ戦の開催期間が短くなること」
(来年はW杯で2ヶ月中断があるけど)
単純計算でリーグ戦の開催期間が2ヶ月短くなる
「育成の問題」
(Jリーグと日本サッカー界の将来的な発展を考えたときに一番大事なのは育成だけど…雪国クラブのユースのユース練習環境は棚上げにして)
学校の年度と近い現状のシーズンのままのほうが、上手くいくのではないか
「移行に伴う経営上のリスク」
(バスケやフットサルは秋春制でやっていけてるけど)
(Jリーグは)収益確保の点で不安な要素
「会場手配の問題」
(地域との関係が上手くいっていればできるんでしょうけど)
(Jクラブでら)使用調整のめどが立たない
「全Jクラブの意思」
(8割の方が反対よりの意見を寄せられたから)
全Jクラブの意思です
つまり
藤村昇司特命担当部長「Jリーグの為なんかの為に頑張るのは嫌ニダ…」 >>1
日本プロサッカー選手会(JPFA、高橋秀人会長/ヴィッセル神戸)とシーズン移行に関して意見交換を行った。
JPFA側としてはシーズン移行よりも、天皇杯決勝が元日に行われることで、いっせいにオフに入れない点が懸念されたという。
要約
秋春制移行のデメリットより、春秋制でオフ期間に差がある事が問題と伝えたがJリーグ・Jクラブ側はスルーした
────
最短オフのクラブ
天皇杯決勝 1月1日
ACLプレーオフ 1月30日
ACL第1節 2月13、14日
オフ 28日(42日)
最長オフのクラブ
2017リーグ最終節 12月2日
2018リーグ第1節 2月24、25日
オフ 83日
オフ差 55日(41日) 約2ヶ月(約1ヶ月半)
──── >>36
村井チェアマンが会長になったら国内リーグ戦でも旭日旗だけじゃなく日章旗(日の丸)も禁止されるぞ >>41
それ春秋制での雪や寒さ被害じゃん
それが嫌なら秋春制じゃなく、春秋制に反対しろよwww >>56
それ春秋制での雪被害じゃん
脳味噌が霜焼けでもしてるの? 欧州と移籍の往き来しやすいとか妄想レベルだろ
金で折り合えば来るし行く方なんか能力あればいくらでも行ける ロシア 秋春(夏春)制
スウェーデン 春秋制(プロアマ混在リーグ)
デンマーク 秋春制
ノルウェー 春秋制(プロアマ混在リーグ)
フィンランド 春秋制 Jリーグの藤村昇司特命担当部長
「日本と同じシーズンで開催されている中国やアメリカを見ても、いい選手を獲得できているし、いい監督も来ているので」
糞ワロタwww
Jリーグと中国やアメリカの資金力を同じだと思ってるのかwww
ダゾンすげぇwww 資金力は開催時期関係ないからな
今、無理なことは無理 >>1
春秋制の
11月に山形ー岐阜で雪被害に遇いました
3月に山形ー名古屋で雪被害に遇いました
だから秋春制に反対するペッカ
そして春秋制でまた11月や3月に雪被害に遇うペッカw >>62
Aマッチデーは年中ある
ACL決勝は数年に一回決勝に行った1チームだけ影響を受けるがグループは毎年3〜4チーム影響を受ける
バカにはこの違いがわかんねーんだな DAZN効果で子供に大人気の世界的なスポーツの特命部長がこんなバカな事言ってるからな
もっとも、藤村特命担当部長は「一理あると思う」とJFA側の提案を尊重しながらも、リーグ戦全体のプロモーションの観点から懸念が示されたと明かす。
「現状では集客の山場がゴールデンウイークといま時分の終盤戦と2つあるが、移行すると5月6月にまとまってしまうので、年間を通して見ればマイナスなのかなと。
4月にプロ野球が開幕して、メディアの露出がかなり野球押しになる時期に、Jリーグの終盤が当たることが得策かどうかというのもある」 >>88
Aマッチデーは年中ある?
馬鹿の脳内妄想はここまで来たか 何でここまで固執すんだろ?
駄目ってなったばっかなのに精神異常じゃねえの >>90
夏休みは集客の山場では無いって認識なのかな?
夏休み開始に開幕戦をぶつける事は集客の山場には成らないのかな?
なんか藤村特命担当部長って人は結論在りきで語っているような印象が >>89
>>91
2017年 国際Aマッチデー
3/20〜28 2試合
6/5〜13 2試合
8/28〜9/5 2試合
10/2〜10 2試合
11/6〜14 2試合 >>81
春秋でもこうなのに、秋春にしたら
もっとこういう試合が増えるってことだろ。
脳味噌溶けてんのか。 >>96
それを年中と言うのは小学生までたw
クラスで3人居れば「みんな」と言ってるレベル >>97
>秋春にしたらもっとこういう試合が増える
>>26のどこが増えるの? >>「シーズンを移行すると決めたら、降雪地域の自治体が試合会場やトレーニング施設に
>>お金を出してくれるのかと言えば、実際に自治体や地域と向き合っているクラブの意見としては、
>>おそらくそうはならない、なかなか厳しいのかなと」
答え出てるじゃんw
税金で対策してもらおうと考えている限り永久に秋春制にはならない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています