三田佳子(76)の次男・高橋祐也(37)がまた警察沙汰を起こしたと21日発売の「女性自身」が報じ騒動になっている。

 三田の次男といえば19年前、18歳のときに覚醒剤で逮捕。自宅地下のパーティールームで乱交パーティーをしていたことでも話題になったドラ息子だ
。事件を受けて、三田は謝罪会見を開き、女優業を自粛。しかし、次男は懲りずにその後2000年、07年と計3回覚醒剤で逮捕。
10年には一般女性と結婚、子供も誕生していたが今度は暴力沙汰である。

 今年9月、元乃木坂46の大和里菜(22)が「交際男性に殴られた」と交番に駆け込み、相手が妻子持ちの“三田次男”だと発覚。
大和は以前にも彼からあばらを折るほどの暴力を受けており、生命の危機を感じ、警察に飛び込んだというから穏やかではない。

 高橋は妻子とは別居状態で、大和と愛人関係にあり、三田ママも公認の“彼女”だったという。仕事は芸能活動をしていたというが、鳴かず飛ばず。
母親の三田から1日15万円の小遣いに、ファミリーカードで月200万円も使うこともあり、親のカネで愛人を囲っていたというのだから付けるクスリなしだ。

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「息子さんが最初に逮捕された時から三田さんの“愛の代償にお金を渡す”感覚は全く変わっていません。ちゃんと息子さんと対峙しないでこれまで生きてきた結果といえるでしょう。
たとえ暴力をふるわれたとしても芸能界を引退する覚悟で毅然と立ち向かわなければ息子さんは一生変わらないと思います」

 三田はドラマ「過保護のカホコ」で“過保護な祖母”を演じていたが、実生活はそれ以上。子育てを間違えると一生取り返しがつかない典型だ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/218064
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured