もろ差しになっても攻め急がなかった。「落とし穴があると思っていた。研究の成果」。首投げが来ても
慌てることなく、最後は両手で押して大関を土俵下まで吹っ飛ばした。
前日、高校相撲部の山田道紀監督に電話で勝ち越しの報告をした際、「(豪栄道に)そろそろ勝てる。
遠慮することはない」と励まされたという。「監督は心の支え。次は三賞を取った時か、優勝するかしないと
連絡しません」と誓った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000130-jij-spo
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