0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/11/21(火) 13:39:21.49ID:CAP_USER911/21(火) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00010006-abema-fight
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171121-00010006-abema-000-1-view.jpg
格闘界をにぎわせたレジェンドファイターの推薦したアマチュア選手同士がトーナメントで、K-1との正式契約と賞金300万円を争う「格闘代理戦争」。
魔裟斗が提案したトライアウトの一次審査が発表された。
現在のところ魔裟斗と山本KIDが2枠を固めているが、すんなり候補選手を挙げたKIDに対して魔裟斗は「トライアウトで広く選手を募る」という方法をとった。
魔裟斗ほどの格闘技の実績を持ったファイターが強固ネットワークをもって強いファイターを一本釣りすることはさほど難しいことではなさそうだが、
敢えてそんな枠から漏れた逸材探しという遠回りな方法をとったのにも、何らかの意味があるに違いない。
魔裟斗が集めた選手たちのテストを行い「ポテンシャルの高い選手を取る」と宣言し行った通称「魔裟斗トライアウト」。
自己アピール時に注目したのはキックボクシング、REBELSのアマチュア大会MVP、サッカー歴10年、元キックJ-NETWORK選手で現会社員、K-1甲子園ベスト4、ムエタイ王者とほぼ格闘経験者ばかり、
ここから集まった33人をふるいにかける体力テストは反復横跳びや上体起こし、立ち幅跳び、変則ダッシュ、腕立て伏せなど非常にオーソドックスなものが並ぶ。
この体力テスト、単に体力からポテンシャルを導き出すだけでなく、その場での姿勢闘争心なども魔裟斗の目が光っているのがくせ者だ、
中でも真っ先に一目置いたのが、魔裟斗のライバルだったブアカーオ・ポー.プラムックのジムで幼少から鍛えられたという山本大雅、
タイのキックボクシング大会でも優勝経験を持つ彼は反復横跳びで2位、立ち幅跳びで1位と集団から一歩リードする。