グラビアですっかりおなじみとなった、手で胸を隠す「手ブラ」。豊かな胸を隠す気持ちはいかがなものなのか? 「スイカップ」の愛称でセクシーなグラビアを披露してきた
古瀬絵理が「手ブラ」について語る。

 * * *
 初の手ブラは、ファースト写真集を撮った32歳の時(2011年)でした。当時はマスコミに追いかけ回されたトラウマから、撮影中も守りの姿勢が抜け切れませんでした。
そんな葛藤を抱えながらも、その場の流れで手ブラをすることが決まりました。

 ただ、やってみると水着になるよりも気が楽でした。水着で隠すのは他人任せな気がして心許ない。手ブラは露出してはいけない場所を自分のさじ加減で隠せるから、
気持ちの余裕がありました。撮影では基本的にはニップレスはつけないですね。

https://parts.news-postseven.com/picture/2017/11/furuse_eri.jpg
http://www.news-postseven.com/archives/20171119_628930.html