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2017年11月19日 16時10分 トピックニュース

12月1日公開予定の実写版映画「鋼の錬金術師」の映画レビューに、公開前から賛否両極端の評価が記載され始め、ネット上で物議を醸している。
同作は漫画家・荒川弘氏の同名漫画を実写化したもので、主演をHey!Say!JUMP・山田涼介が務め、脇を固める演者に本田翼やディーン・フジオカら人気俳優を起用。公開前から話題となっている。

そんな中、あるTwitterユーザーが19日、「ハガレン実写の評価一晩で上がりすぎだろと思ったらお察し………」とツイートするとともに、Yahoo!ジャパンの映画レビューページのスクショ画像を添付したのだ。

画像のレビューでは、最高点の五つ星が多くつけられ「凄い今年1番んの映画!山だ最高!!肝臓!!見るすすめる!!(原文ママ)」などの拙い日本語で絶賛のコメントが並んでいた。この状況に、ユーザーは「中国人でも雇ったのかなあ」と呆れたような言葉も綴っている。
https://pbs.twimg.com/media/DO72F5NUIAAnuO3.jpg

一方で、映画レビューページには最低の一つ星も目立っていた。一つ星のレビューには「10時間のあいだに、39レビュー中38レビューが★5つですよ。実際に観た人間として、まずありえませんから」「これが、この映画の全てを物語っています」などと辛辣な指摘が書き込まれていた。
このTwitterの投稿は反響を呼び、19日16時時点で2万4000件以上のリツイートと1万2000件以上の「いいね」を集めている。

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