【音楽】松本隆氏 シンガー・ソングライターに辛口「いい詞を書いた人は10人くらい」
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「ルビーの指環」「赤いスイートピー」「木綿のハンカチーフ」など数々のヒット曲を持つ作詞家の松本隆氏(68)が18日、TBS系「サワコの朝」に出演し、シンガー・ソングライターで「いい詞を書いた人は歴史上、10人くらいしかいない」と辛口に批評した。
進行の阿川佐和子が「松本さんのような作詞家になりたいという人に何を…」と尋ねた。松本氏は「ずっとシンガー・ソングライターの時代が続いたから、今までは『やめたほうがいい』って言った。みんな自分で書いてるから商売にならない」と作詞家としての仕事が厳しいために勧めなかったことを明かした。
続けて、松本氏は「でも、シンガー・ソングライターでいい詞を書いている人は歴史上、10人くらいしかいない。みんな思いつきますよ。10人くらい」と松本氏は指を折った。
「それ以外の人はうめてるだけだから、このままだともたないと思う。また少し、分業を考えたほうがいいと思う。それくらいしか音楽に残された救済手段はないと思う」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000094-dal-ent この人の基準で言ったら
この人の詞も良い詞じゃないんだろうな ユーミンが認めた日本のシンガー三人
スガシカオ hyde 草野マサムネ マッキーの若い頃は天才的だったと思うけどな。
鬼束ちひろもすごい また歌謡曲の時代に戻れば良いのに
ユーミンとか中島みゆきくらいの才能ならいざ知らず >>1
>みんな自分で書いてるから商売にならない」と作詞家としての仕事が厳しいために勧めなかったことを明かした。
作詞家ってコネ社会なの? >>1
> また少し、分業を考えたほうがいいと思う。
心の底から同意する
井上陽水
中島みゆき
小田和正
松任谷由実
間違いなく彼らが日本で最後のシンガーソングライターになる >>6
おれもそうで、歌詞が頭に入ってこないw
だから洋楽も全く違和感なく聴けるし好きになる
ただ、この人が書いた大瀧詠一の曲の歌詞だけは
なぜか印象深くて好きだ。
ほんとに理由が全く分からん >>17
なんでそこから「コネ社会なの」ってなるのかよくわからない 岡林、拓郎、陽水、ユーミン、中島
この五人は入ってると思う こういう時、意外に「吉田美奈子」って挙がらないけど
松本は最高評価してると思うぜ 独創的な歌詞をかける人ってマレだものね
森高千里なんてプロでも素人でもない、森高にしかかけないような歌詞を書く
テリヤキバーガーとかハエ男とか森高にしかかけない
すごい個性だと思う 自分たちで全部やられたら職業作詞家の食い扶持がなくなっちゃうもんな そりゃ歌詞書くと印税入るからしゃーない。
将来安泰のためにしゃーない。 小沢健二のことは認めてると思うな
あと意外な所では岡村靖幸のことも認めてそう 「ルビーの指環」「赤いスイートピー」「木綿のハンカチーフ」
↑
どんな歌詞か知らないよ
「くもりガラスの向こうは」までしか知らないし、「赤い〜スイ〜トピ〜」しか知らない
お前が良い歌詞を書いたようなこと言うなよ こいつの歌詞でいいの誰か教えて
松田聖子とかホントゲロみたいなファッキンゴミ歌詞じゃん
阿久悠とかもゴミ作詞家なのにジャップは頭イカれてるとしか思えんわ >>33
岡村ちゃんとは対談してたね
ファン気質丸出しで笑った 阿久悠だと、歌の雰囲気が伝わるんだよ
コイツの歌詞は全く何の印象も残らない 松本隆の歌詞はもちろんきれいだけどシンガー…の言葉は表現出来る領域が違うんだよ
作詞家の書くオブジェ的な歌詞では物足りなくなってシンガー…の時代になったわけで 森高の詞は幼稚園児の感性なのでそこはすごいと思う
普通、大人になるとあんなくだらない詞は書けなくなる 小林専務「こんなお経みたいな曲が売れるわけがない」 宇多田ヒカル(16)「最後のキスはタバコのflavorがした」
西野カナ(30)「I sayがんばれ私!がんばれ今日も!
いってきます いってらっしゃい
Happy lucky sunny day イケイケ私
この調子 いい感じ
がんばれ私!がんばれ今日も!
いってきます いってらっしゃい
Happy lucky sunny day 偉いぞ私
負けるな焦るな挫けるな」 歌詞が素晴らしいシンガーソングライター
・井上陽水→天才
・松任谷由実→文学的
・草野マサムネ→絵画的
中島みゆきとか槇原敬之とかは分かりやすいけどストレートすぎて陳腐になる時がある 井上陽水の詩は分からん。
書いた本人が一番わかってないと思うけど。 今は共作の時代
英米のヒットチャートランクイン曲の95%がシンガーもしくはバンドメンバー以外との共作曲だそう
ポール・マッカートニーですらプロデューサーと共作してる 木綿のハンケチーフて海外のパクリなんだってな
このおっさんもたいしたことないじゃん 陽水と中島みゆきは、天才
陽水はシュールなものも多いが歌詞表現の幅を広げた >>41
もともとこの人バンドマンやん、ドラムだったか?
大瀧詠一や細野晴臣とやってた >>1
言ってることは強ち間違ってはないかな。
阿久悠や中島みゆきの詞とかだと、
曲つけなくても詞だけでも作品が成り立つもの。 日本ポップス史の生き字引みたいなプロデューサーの牧村憲一が
「小沢健二は松本隆以来の日本語作詞のエピックになった」と述懐してるからな
そこは誰もが認めるところだろう >>46
気分爽快とかロックンオムレツとか
あんな頭の悪そうな詞は書こうと思っても書けない。難しい言葉を一切使ってない
>>47
愛し愛されて生きるのさとか、メロディと詞とリズムがあって成り立つ
あれはプロの作詞家では出来ない 甲本ヒロトが面白いことを言ってた
「3分の曲なら歌詞とメロディが同時に出てくるから3分で完成する。
でももしその曲が25歳のときに出来たのなら完成まで25年かかってるのかもしれない」 大事なのは曲の方だから
歌詞はどうでもいいから、歌手が書いて印税もらえばいい
歌唱印税は低いしカラオケが収入にならないから さだ
陽水
中島は入るだろう
おれ的にはあと林檎くらいしかいない 井上陽水
松任谷由実
吉田拓郎
このへんは鉄板だろうけど
あとは分かんね〜な最近の人だと
槇原敬之、椎名林檎、小沢健二、奥田民生、ゲスの極みとかか >>61
表現を平易に落とし込むから
作詞の凄さはなかなか伝わらんのだろうね彼の場合 吉田拓郎
山下達郎
中島みゆき
井上陽水
さだまさし
小田和正
松任谷由美
桑田佳祐
尾崎豊
椎名林檎 歌詞なんてどうでもいいよ合うか合わないかだよ
歌詞聞いて好きになることなんてないよ
いい曲なのにへんな歌詞だとがっかりするかな程度。
この人の歌詞なんてとくに意味ないでしょ
何も言わずに雰囲気だけで4分程度どうやり過ごすかというテクニック
嘘ばっかりだよ
小室哲哉の歌詞とかのほうがチープだけど素直でいいよ 秋元「自分で?ボクは自分でなんか書いていませんよ??」 >>34
斜に構えず何の先入観も持たずに頭真っ白な時に木綿のハンカチーフフルコースは聴いたほうがいい
昭和の名曲であれ超えるのは上を向いて歩こうくらいしか無いかも知れん
あとは365歩のマーチと合わせてTOP3かなあ
※あくまで個人の感想ですw >>70
寝てても金がうなるほど入るだろこの人ならw 私はこの人のこういうところが嫌い
シンガーソングライターのオールタイムマイベストは
斉藤哲夫と木下弦二
この二人は詞の世界と歌と曲とギターの総合芸術 ミュージシャン目指す人って、ビートルズに憧れたり、音楽が好きだったり
金持ちになりたかったり、女にモテたかったり、ってのが動機なんだから
特にポリシー持ってなくて、宗教家でも恋愛評論家でもないのに
1曲完成させるのに、4分前後の曲に独創的な詞を上手く載せて
1枚のアルバムに12曲もその作業を繰り返すとか苦痛だろ 作詞家ってなり方も分からないしな
レコード会社の募集要綱でも
作詞家は募集してないとか書かれてるし
昔の演歌とか歌謡曲の詞を見ると
特化したプロじゃないと書けないと思うわ 職業作詞家の質も落ちてきてるんじゃないの?
松本御大はともかく秋元もまぁギリ除外としても
50代以下でパッと思い付くレベルの作詞家って今居るか? >>60
その大江千里は、
愛とか恋とかペラペラした上辺ばかり着飾る作詞家活動に嫌気がさして、
ジャズピアニストに転向しちゃったけどねw 浅川マキは一部にしか認知されないまま歴史の隙間に埋もれていくのか >>72
あれは日本語を音として解体したことが新しいのであって
歌詞として見ると微妙だったりもするしなw
でも、日本語に拘った点は松本隆と一緒か
アプローチは違うけども >>1
こんな糞詞を世に出したお前が偉そうに言うな
↓
ハイティーンブギ 作詞 松本隆
おまえが望むなら つっぱりもやめていいぜ
俺は怖いもの知らず ケンカなら負けないけど
この愛をなくすことだけ 怖いのさ
ハイティーンブギ 未来を俺にくれ
ハイティーンブギ 明日こそお前を幸せにしてやる
それで決まりさ >>77
追加で金森幸介
この人の真骨頂ははライブパフォーマーであること
どちらかと言うとトーキングブルース 吉田拓郎
さだまさし
井上陽水
松任谷由実
中島みゆき
尾崎豊
大江千里
岡村靖幸
小沢健二
椎名林檎
パッと思いつくのはこの辺かなあ
バンド入れるならまた変わってくるけど 陽水の初期の二枚はかなり四畳半臭くて暗くて聞いてて死にたくなるけど時にはそのしんみり感がいいのかな
ギラギラした夏の切なさある
中島みゆきの臨月は一枚通してやっぱ暗くて死にたくなるけど死ぬ前のトリップ感みたいのあるわぁ 要は私性とフィクションでしょ
フィクションの時代が私性に代わってそれも行き詰まったと
でもこの人は完全に虚構の人だから私性の表現は評価するんだろうか 柴咲コウはドラマや映画の主題歌やるとき
作品の内容に沿った歌詞を書くのがうまい >>14
長渕のは詞としてはどうかな?
彼のはどっちかというと小説に近い
特に後年のは刈込みが必要
最近の長渕の作品を聞いてると
それを忠告するブレーンが身近にいないんだろうとわかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています