>>395
394です 早速十三人の刺客を借りてきて見てみました
ストーリーはシンプルでしたがいい役者さん揃いの作品でした
吾郎さんは飄々とした現代的なクール感でコントやってるみたいだったり浮いたりしてるかと思いきや…良い意味で違ってた
これまでは何故か顔が汚れなかったり髪型乱れなかったりするキャラの俳優さんだと思い込んでました
悪趣味なお座敷人形が土埃の中で生気が芽生えていくのが時間刻みで伝わってきて
場違いなくらいのキレイな面差しがいつ血と泥で汚れるのかと期待して追いました
守られてる側の箱入り剣法の使い手()が何言ってやがるんだと
清々しいほどの外道ぶり良かったです