0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/11/16(木) 18:43:23.48ID:CAP_USER92017年11月16日 08:15
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声での共演となった(右から)中井貴一、浜村淳、佐々木蔵之介 Photo By 提供写真
タレントの浜村淳(82)が、来年1月5日公開の映画「嘘八百」に“声”で出演した。千利休ゆかりの大阪・堺市を舞台に、
W主演の中井貴一(56)、佐々木蔵之介(49)が骨董の茶器をめぐり繰り広げるドタバタ劇。関西ラジオ界の朝の顔は、劇中でも地元パーソナリティーとして、おなじみの“浜村節”を披露する。
今作で浜村は役者としての出演を熱望されたが、スケジュールが合わず冒頭など2カ所に声だけで登場する。
MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」でおなじみの占いコーナーを再現し、騒動の伏線となるセリフも。「声だけで“浜村や”と気づいてもらえたら大変ありがたい」と話した。
浜村とデビュー当時から親交がある中井は「聞きほれるあの話し方が今なお健在!本当に凄い。浜村さんにご登場いただけとても嬉しい。共演もしたみたかった」と語った。
佐々木も「浜村節はひとつの型、守っていくべき伝統芸能のようなもの」と絶賛した。
声の収録はMBSで行われ、一発OK。武正晴監督も「直すところがない、さすがです」と舌を巻いた。浜村は「毎日やってる事やから間違えようがない。緊張も全然なかった」と振り返り、
「もっと長くしゃべりたかったですね」と笑顔。「だましだまされ、ハラハラドキドキ。何をしょうもない事やっとんねん!と笑いながら見られる軽妙な作品」とアピールしていた。