0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/11/16(木) 15:41:24.05ID:CAP_USER92017.11.16(Thu)
https://www.daily.co.jp/horse/2017/11/16/0010736028.shtml
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福永を背に栗東坂路で軽快な動きのサングレーザー
「マイルCS・G1」(19日、京都)
勢いと若さが最大の武器だ。4連勝中の3歳馬サングレーザーは15日、栗東坂路でごく軽めの追い切り。
4F56秒0−41秒0−12秒9と目立つ数字ではないが、ハツラツとして元気いっぱい。手綱を取った福永は、下馬するなり好感触を口にした。
「いい感じ。15−15でしまいをちょっと伸ばした。少し時計は速くなったけど無理はしていないしね。へたっていないよ」と、夏から使っているが、出来落ちの不安を打ち消した。
むしろ、「こちらの想像以上の結果を出している」と急成長ぶりに鞍上も驚きを隠さない。夏からトントン拍子に出世して、スワンSで快勝を収めたことで、今やG1も手の届く位置にまで上り詰めた。
マイル戦はここまで未勝利だが、「(2走前の)1400メートルの準オープン戦では追走に苦労したくらいだから、マイルは問題ない。連勝中と勢いがあるし、高いポテンシャルを持っている馬。
胸を借りるつもりで、勢いをぶつけたい」と福永は一気に頂点獲りをうかがう構えだ。未知の魅力あふれる若武者が、古豪マイラーの壁を突き破るか。