今月3日に閉幕した「東京国際映画祭」のポスター撮影や取材をめぐり、女優の満島ひかりがやりたい放題だったことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

同映画際の目玉企画の1つが、日本映画界をけん引する同学年の4人女優の出演作を集めた「Japan Now 銀幕のミューズたち」。

満島のほか、宮崎あおい、安藤サクラ、蒼井優の作品が上映され、写真家の蜷川実花が4人のポスターを撮影したが、同誌によると“事件”が起こったのはポスターの撮影時。

当初、4人がそろって撮影する予定だったというが、満島サイドが断ったため、別々に撮影することに。
さらに、4人の撮影は同じ日に時間をずらして行われたが、撮影終了後、満島サイドから撮り直しの要求があり、ほかの女優たちの事務所からは、あきれた声があがっていたというのだ。

さらに、映画祭が開幕した10月25日、4人はそろってレッドカーペットセレモニーに登場。
レッドカーペットを歩いた後、4人そろってテレビ局による取材を受ける予定だったが、要求が通らなかった満島が“ドタキャン”したため、取材がなくなってしまったという。

「もともと、かなりわがままなことは知られているが、女優としての仕事ぶりには問題がないので、オファーが途切れない。
しかし、初めて仕事をする人は、あまりのわがままぶりに困惑させられてしまうようだ」(映画業界関係者)

そして、この1件が新たなバトルを生みそうだというから穏やかではない。

「満島以上にわがままぶりが知られているのが蒼井。満島に対してかなりの嫌悪感を抱いたはずで、今後はおそらく満島と蒼井は“共演NGリスト”入りしそうだ」(芸能記者)

満島が態度を改めない限り、どんどん“敵”が増えそうだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/13890126/
2017年11月14日 18時11分 リアルライブ

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