>>229
『マネー・ボール』でB・ビーンが言っていたのは
打率の高い打者を獲るのは総じて金がかかるが
打率が低くても同じくらいの出塁率を残している選手なら
(少なくともマネーボールが発表された時点では)割安に獲得できるので
貧乏球団にとってはコスパが良く相対的にチームに貢献するということ

つまりあくまで球団のバジェットに対する相対的な評価であって
野球というゲーム内における単純な「出塁率>打率」という話ではないのだが
日本のやきう関係者や焼き豚はこれを理解していないやつが多い
というかおそらくそういう風になんでも単純化して考えないと理解できないんだと思う
まあ実際理解できずに間違った解釈してるやつが多いんだがw