0001砂漠のマスカレード ★
2017/11/14(火) 07:57:13.26ID:CAP_USER9「週刊新潮」が11月9日号に掲載した記事「『草刈正雄』やきもき『愛娘』が溺れるラッパー彼氏の壮絶犯歴」は、草刈の長女・紅蘭(くらん:28)とRYKEY(リッキー)の“熱愛”を報じた。
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しかしながら、記事を読んで頂ければ、なかなか表現に難しい感想を持たれる方は少なくないだろう。
改めて説明させて頂くと、RYKEYは紅蘭の2歳上。母がケニア出身のハーフ。ラップの世界では、それなりに知られた存在だという。
とはいえ、八王子の元暴走族で、入れ墨も服役も経験済み。「2010年に強盗致傷で2年間服役」と自分自身を紹介する雑誌に書かれている。
おまけに昨年16年には覚せい剤で逮捕され、再び収監。今年7月に出所してきたばかりなのだ。
11月9日号の記事で描写した通り、紅蘭は「いつか取材が来ると思っていたんですよね」と《さばさばした様子で話し始めた》のだが、
そのコメントは紙幅の関係上、大幅にカットせざるを得なかった。
そこで今回はネット版オリジナル記事として、ノーカットでお届けする。
「『彼氏は今、刑務所に』と言うメリットはない」
最初に記者が「以前、SNSに交際の模様を掲載し、ネット上で『2人がつきあっている』と話題になっていたが、
実際のところはどうだったのか?」と、これまでの経緯について説明を依頼する。
そして改めて、「現在はどういう関係なのか?」と問う。紅蘭は堂々と答える。逃げも隠れもしない。
「以前も現在もRYKEYと付き合っています。初めて会ったのは、彼の『BABY』という曲のミュージックビデオの撮影でした。撮影は15年の4月末だったと思います。
もともと動画を担当したカメラマンと仲がよかったので、私に声をかけてくれたんですけど、RYKEYについては名前も知りませんでした」
撮影後、紅蘭は仕事でニューヨークに飛ぶ。だがRYKEYと連絡は取り合っていた。
「帰国後に会って、何カ月してから付き合いました。確か15年の8月ぐらいだったと思います。RYKEYの前科については全然分かんないです。本人から聞いたことがないですね」
そこで記者が「過去のインタビュー記事で、強盗致傷で逮捕されたと書かれている」と説明するのだが、ご本人は「強盗致傷ってどういう意味?」と逆質問。
そこで記者が罪状などについて解説すると、「インタビューで、自分で言っているんですか、へー」と、まるで他人事のようなリアクション。
記者は「交際を隠していたのではないですか?」と質問を重ねる。
「彼との交際について、メディアで話していない理由ですか? 確か、去年7月の事件までは、テレビとかでも『彼氏がいる』って言ってたと思います。
刑務所に入ってからは確かに彼氏のことは言っていません。
『彼氏がいる』って発言すると、『じゃあどんな人?』って絶対聞かれるじゃないですか。
もしそう聞かれたら、『刑務所にいて……』とか私、言っちゃうタイプなんですよ! 自ら
『私の彼氏は今、刑務所にいて』と言うメリットはないし、パパにすごく迷惑がかかるじゃないですか」
思わぬところで「パパに迷惑がかかる」という発言。一応は父親のことを思いやっているようだ。ほっと安堵した読者は、どれぐらいの数にのぼるか……先に進もう。
「RYKEYも今回のことについて自分から発言していないので、それを私が暴露してしまったらダメかなと。
せっかく彼は更生しようとしていて、私もそれを支えようとしているのに、むしろ更生しにくい環境を作ってしまうことになるかもしれませんよね。
だから敢えて言うことではないと思ってたんですけど……」
実は紅蘭、今年8月いっぱいは父の事務所に所属していたのだが、9月に個人事務所に移っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171114-00532708-shincho-ent
11/14(火) 7:01配信