11日深夜放送の「俺の持論」(テレビ朝日系)で、オリエンタルラジオ・中田敦彦が、同業者やお笑い通から受けた陰口の数々を明かした。

番組では、中田がゲストで登場し、これまでの芸能生活で培ってきた持論を展開した。
オリラジは若くして売れ、現在まで13年間活動を続けているが、中田自身は「コンプレックスと劣等感にまみれた芸能人生」だと評す。

オリラジがデビューしてすぐ、漫才でもコントでもない「武勇伝」のネタで大ブレークしていたころのこと。同業者やお笑い通たちからは「お前らなんて芸人じゃねぇ」
「面白くはねぇよな」「おい、お前なんかやってるけど、あんなもん宴会芸だろ!?」「どうせ来年には消えますよね、あんな奴ら! 『来年消えるランキング』が楽しみでしょうがねぇよ!」といった陰口を叩かれていたとか。

当時は、まだ20代前半で若く、こうした意見から「この俺にお笑いの才能なんてあるのか?」と悩み、自分が見えなくなった時期があったそうだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/13883149/
2017年11月13日 11時0分 トピックニュース