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2017/11/13(月) 12:07:06.89ID:CAP_USER9映画『シン・ゴジラ』は昨年7月に劇場公開されると、興行収入82億5,000万円を記録。2016年の実写邦画興収ランキングでは1位にも輝いた(文化通信社調べ)。
その話題作が地上波初放送されるとだけあり、放送前から放送局のテレビ朝日も放送前から特別番組を組むなどの力の入れようを見せていた。
そして放送が始まると「ヤシオリ」「第二形態」「マフィア梶田」「巨大不明生物」「無人在来線爆弾」「高橋一生」「蒲田くん」「庵野さん」など劇中の展開やキャラクターの愛称、出演者&スタッフなどに関するワードが次々にTwitterのトレンドにランクイン。その勢いは「#シンゴジラ」のハッシュタグが一時、Twitterに表示される世界トレンドの1位に上るほどでもあった。
さらには放送後には、「#シンゴジ実況」「#シンゴジラ地上波実況」などのタグで行われていた“実況”が収束していくと同時に、感想ツイートが爆発的に増加。
Twitterのアプリ等ではそのトレンドのつぶやきの総数もワードと共に表示されるが、クライマックスに近づいた22時50分ごろには50万件ほどとされていた「#シンゴジラ」のハッシュタグでのツイート数が、13日0時近くには90万件の表示に。13日4時ごろにはついに100万件を超えた。
昨年11月には、映画を観たファンが劇中の時系列にそってツイートする「#シンゴジ実況」が流行ったことも記憶に新しいが、今回の『シン・ゴジラ』地上波放送では、Twitterにはキャラクターによる名シーン名セリフなどのほかにも、個人の感想や考察などが拡散されていた。『シン・ゴジラ』の人気ぶりと“実況”との親和性の高さも実証される結果となったようだ。(編集部・井本早紀)
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