野球人気が下がったというよりも現実は
巨人戦のテレビ中継の視聴率取れなくなったが
観客動員はセパ両リーグとも昔より増えている

昔の巨人はその存在そのものが日本代表感という
幻想みたいなものが一般人にあってお茶の間の求心力があった
でも、日本人のメジャーリーグ活躍が当たり前になって巨人幻想が消滅

となれば巨人戦のテレビ視聴率は下がるわけで
巨人戦をテレビ鑑賞してた多くの層は多様化した別の
娯楽コンテンツへと散らばって行った…

巨人人気におんぶに抱っこという甘えた構造打破の機運が各球団経営者の刺激となって
球界改革の様々な取り組みの活動が観客動員増という結果に結びついた