0001砂漠のマスカレード ★
2017/11/05(日) 22:09:13.78ID:CAP_USER9このドラマは中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で主演を務める異色作だ。
「この会見では中村、阿部をはじめ、綾瀬はるか、役所広司、大竹しのぶら13人の出演者が発表されました。
かなり豪華な陣容であるため、記者たちからもため息も漏れていました」(芸能記者)
脚本は宮藤官九郎氏のオリジナル作品で、宮藤脚本に出演経験のある俳優が顔をそろえた印象だ。
「知られざるオリンピックの歴史を描いていく痛快かつ壮大なドラマ、という触れ込みです。
NHKには、このドラマに出演したいという俳優や女優の売り込みがいまも殺到しているといいます。
というのも、東京オリンピック・パラリンピックの前年に放映される上に、宮藤脚本作品ということでヒットは間違いないからです。
発表されたキャストだけでなく、まだまだ“サプライズ”の出演者がいるとされます」(芸能関係者)
宮藤人脈総動員でのんの出演も?
ドラマは“オリンピックに初参加した男”金栗四三(中村)と、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(阿部)というふたりの人物の主役に焦点を当てる。
金栗四三の妻である春野スヤ役を演じる綾瀬は、宮藤作品への出演経験はないが、「宮藤さんが脚本ということでわくわくしています」と期待を寄せていた。
綾瀬は2013年放送の大河ドラマ『八重の桜』(NHK)で主演を務めたが、この日は「前回は朝のスタジオ入り時間が、職員さんと同じで、すごく新鮮でした。
NHKの社員さんになった気分で楽しかった。
1年間を通じてひとりの人を演じるのは格別の喜びがあります」とコメントし、主演のふたりに対しては「わたしたちを引っ張っていってください」と呼び掛けた。
「宮藤脚本ということで『あまちゃん』に主演していたのんが途中から加わるという噂もあります。
宮藤の人脈をかき集めて、かなりのスケールのドラマになることでしょう」(前出・関係者)
東京五輪の舞台裏を描いた作品は数あれど、“宮藤流”ではどんな風に仕上がるか。
いまからファンならずとも楽しみだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1372849/
2017.11.05 17:30 まいじつ