ワールドカップの出場権が掛かるU-19アジア選手権を来年に控えたU-18日本代表は、モンゴルでの予選に参戦中。モンゴル、タイ、シンガポールとともに
グループIに入り、11月4日、ホスト国のモンゴルと初戦を戦った。
氷点下に近い気温でのゲームとなったが、日本は前半から攻撃陣が爆発。早い段階で原大智(FC東京U-18)がネットを揺らすと、安藤瑞季(長崎総科大附)と
郷家友太(青森山田)も得点。前半だけで3−0とした。
迎えた後半も日本の勢いは止まらない。立ち上がり早々に安藤がこの日2点目となるゴールを奪い、その後も攻撃の手を緩めず7−0の大勝。
初戦を最高の形で終え、日本はさっそくグループ首位に立った。
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