皆さんどうせ買って読まないでしょうから月刊hanadaの内容を一部紹介

キャバクラでの最初の出会いについて山口の記述

>私が初めてあなたに会った時、あなたはキャバクラ嬢でしたね。
2013年9月、国連総会の取材でニューヨークに滞在していた時に、知人の記者に連れられて行った日本人相手のキャバクラで、キャバクラ嬢として私の隣に座ったのがあなたでした。
私がTBSのワシントン支局長であることを知ると、あなたは途端に、「ジャーナリズムの仕事がしたい」と非常に熱心に訴えました。
そして、ニューヨークの日本のテレビ局を紹介してほしいと何度も繰り返しました。
その執拗な要求は、少したじろぐほどだったのをよく覚えています。(268頁)