【テレビ】「これ、放送しちゃダメだったろ」 TBSドラフト特番、死にたかったと嘆く「指名漏れ」選手にスタジオ絶句★４
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10/27(金) 19:07配信
「これ、放送しちゃダメだったろ」 TBSドラフト特番、死にたかったと嘆く「指名漏れ」選手にスタジオ絶句
2017年10月26日放送の「ドラフト緊急生特番！お母さんありがとう」（TBS系）で、九州共立大の望月涼太選手（22）が特集された。そのエピソードが「あまりに重すぎる」とインターネット上で波紋を広げている。
「死にたいと思うくらい、申し訳ないなって」。望月選手は番組VTRの中で、両親へのこんな「懺悔」を口にしていた。一体、彼と両親との間に何があったのか。そして、ドラフトの「結果」はどうなったのか。番組で生中継された、その一部始終とは......。
■「自分が野球をやってから、家の中がおかしくなった」
望月選手は滋賀県出身の遊撃手で、大学通算110安打を記録したヒットメーカー。高校時代は通算32本塁打を記録するなど、パンチ力ある打撃も特徴。今年のドラフトでは、複数の社会人チームの誘いを断ってプロ志望届を提出していた。
そんな望月選手の生い立ちを紹介したのが、ドラフト当日に放送されたTBS特番だった。特集のタイトルは、「野球が切り裂いた家族の絆 今夜、笑顔を取り戻す」。野球をきっかけに「崩壊」したという望月選手の家庭をクローズアップした内容だ。
この特集VTRの冒頭で望月選手は、
「自分が野球をやってから、家の中がおかしくなった。死にたいと思うくらい、申し訳ないなって思っていました」
と懺悔の言葉を口に。その上で、家族がそろって写真を撮影したのは「15年前が最後」との情報も紹介された。
いったい、望月選手の家庭に何があったのか。番組のVTRで特集されたエピソードは、次のような内容だった。
幼い頃からプロ野球選手を目指していた望月選手は、小学4年生の時に周囲との「温度差」から少年野球チームを退団。そこで、建設会社を経営していた父に「毎日練習に付き合って欲しい」と頼んだ。
息子からの真剣な願いに父は応えた。毎日2時間の朝練習に付き合い、会社も早退した。さらに、息子を高額な野球塾に通わせるなど、毎月10万円以上を望月選手のために費やした。
当然、家計は苦しくなり母はパートへ。だが、それでも父は息子のサポートを優先した。あるときは、息子の練習のために85万円のバッティングマシーンを購入したというのだ。
部下の横領で父の会社は廃業に
望月選手が中学生になると、親子の練習時間はさらに伸びた。父が会社を休んで練習に付き合い、経営を部下に任せることも多くなっていた。
このとき、一家を揺るがす大事件が起きる。父が仕事を任せていた部下が、会社の建設資材を転売し、その金を持ち逃げしたのだ。被害額は数千万円に達し、父の会社は廃業を余儀なくされた。
会社を失ったことで、望月家の生活は激変。日々の食費にも困るようになり、父と母が衝突することも多くなった。だがそれでも、父は「高校入学まで付きっ切りで練習を見たい」として、なかなか新たな仕事を始めなかった。
徐々に崩壊する家庭に強く責任を感じていたという望月選手。番組の再現VTRでは、自分の部屋で一人号泣する望月選手に、妹が、
「やめなよ、野球。家族がここまでぐちゃぐちゃになってるのに。そこまでして続けるものなの、野球って？」
との言葉をかけるシーンも放送された。
こうした状況について、望月選手は番組のインタビューの中で、
「泣いてるときは死にたいって思っていました。お父さんを見てても、お母さんを見てても前までは普通だったのに...。幸せな普通の家族。でも自分が野球をやってから、家族が無茶苦茶っていうかバラバラになった」
と悲壮な表情を浮かべて振り返る。その上で、「自分が何とかしないといけない。プロ野球選手になって、親を生活できるようにさせてあげたい」とも話していた。
ドラフトの結果は...
(続く)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000012-jct-ent&;p=1
★1がたった時間：2017/10/27(金) 19:43:00.45
※前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1509118850/ >>1
(続き)
その後、望月選手は中学を卒業し、奨学金で高校、大学へ進学。そして今年のドラフトで、ついに指名候補に名乗りを上げた。
番組では、江藤愛アナウンサーが「望月選手、そして家族の夢はかなったんでしょうか」とコメントし、ドラフトの結果を紹介。だが――、望月選手の名前が会場で呼ばれることはなかった。
番組MCの中居正広さんは、「えっ、全部もう、育成（指名）も終わったんですか」と呆然とした表情で一言。スタジオのゲスト全員が黙り込み、その中でも北斗晶さんは目に涙を浮かべていた。
そして番組では、「指名漏れ」となった直後の望月選手との中継が始まった。現場の女性アナが「今回は残念な結果となりました」と声をかけると、望月選手は目を真っ赤にして「はい...」とだけ返答。現在の心境を尋ねられると、
「（5秒ほど言葉が出ず）あの...、ちょっと言葉が出てこないんですけど。力がなかったから呼ばれなかったと思うので。素直に受け止めて...、もう1度、プロを目指して頑張りたい」
と言葉に詰まりながらも答えていた。
また、ドラフト指名を自宅で待っていた望月選手の家族にも中継が繋がり、母と妹が涙を流す姿が映し出された。コメントを求められた望月選手の父は、
「そうですね......。う〜ん、退路を断ってプロ一本で挑戦してくれたことにね、本人の望む結果ではなかったと思いますけど、僕は親としてそこは評価してあげたいと思います」
と絞り出すように漏らしていた。
古田敦也のコメントが「唯一の救い」...
こうした救いのない展開に、番組を見ていた視聴者はあ然。ツイッターやネット掲示板には、
「望月君の話重すぎるだろ...しかも指名されてないとかもう...」
「全国放送でこれは酷すぎる... 見てる側も虚しい」
「望月くんに救いはあるんだよな？彼に何の罪があるんだよ。親の功罪はあるかもしれないけどこんなのあんまりだ...」
との書き込みが相次いだ。そのほか、「これ、放送しちゃダメだったろ」「本人と家族のインタビューは残酷過ぎる」などと番組の姿勢を問題視する意見もあった。
ただ、ゲストとして出演していた古田敦也氏のコメントが、「唯一の救いだった」という声も相次いでいた。
望月選手とスタジオを中継した場面で、古田氏が「まさに僕と同じ境遇です」と声をかけたのだ。
古田氏は1987年の立命館大学時代、ドラフト入りが確実視されながら指名漏れとなった過去がある。その後、社会人を経由してプロ入り。ヤクルト黄金期の捕手を務め、2005年には大学・社会人を経験した選手として初めて2000本安打を達成した。
こうした経歴をもつ古田選手は、周囲からプロ入りを期待されながら指名漏れとなった望月選手に対し、
「僕も大学4年のとき、沢山の人に囲まれながら、指名されませんでした。今は悔しいとか恥ずかしいとか、色んな思いがあると思うんですけど、逆にその辛い思いがこれからあなたの力になって、人生を切り開いていくことになると思います。ぜひ、この先も頑張ってほしい」
とエール。中継が終わった後のスタジオでも、「強くなって、そのうちすぐに（ドラフトに）帰ってくると思います」と述べていた。
(終わり) 左打ちの選手なのに再現ビデオずっと右打ちで
番組のスタッフいい加減な人なんだろうなあと思ったら 野球に興味無い俺からしたらこれは面白かったな。
この家族のその後をザ・ノンフィクションで追ってもらいたい。 >>1
【2010年以降】事件やトラブル起こしたタレント
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いつもおまえは
くさい飯しか食べてないもんな こいつがどうなろうと視聴率取れればそれでいいTBS 野球は人生そのものだからね
本気でやるなら全てを犠牲にしないとダメだよ 父親、仕事休んで練習して息子が学校行ってる間は何してたの、、？
父親の行動が謎すぎて理解出来なかった。 教訓
子供の野球がダメだったとしても家族が飯を食っていけるように
親は自分の仕事を大事にしましょう >>9
お前みたいに働きもせずに家でごろごろするだけで
何の役にもたたない無価値なだけのクズよりはよほど立派だがな 「才能のないやつの努力は無駄であるどころか害悪である」（望月一家） わかってねーな。
こんな展開があるからこそ面白いんだろがw
予定調和じゃない面白さ。 プロスカウトの目って正しいの？
印象的には役に立たずに消えてく選手のほうが多い気がするんだが・・・ >>15
ところが大学の誘いを蹴って、プロ志望届けだしたから、特待生になれるのかな？
一流企業に就職っていうが、そのツテのある大学の学費払えないだろ。 まぁ社会人野球に行けるだろうから大して問題はない。 とりあえず、姉と妹が闇落ちせず母親養えるだけの男ゲットして
勘違い野郎の兄貴と親父から逃げられるといいね。 プロ志望届け出す前に複数企業
からオファーあったならドラフト
終わって指名されなかったらまた
何処かしらから来るだろ何も問題ない 放送する事自体は仕方ないけどさ、
本人に喋らすとか家族出すとかは止めた方が良かったでしょ。
野球で家庭壊れたストーリーで夢叶わなかったのに
まだプロ目指すとか言わせたらダメだ。救いが全く無い。
スタジオからのコメントも白々しいだけ。
マジで古田いなかったら終わってた。 何というヘイト番組ｗｗｗ
なんでチョンはこんなにやきうが嫌いなん？ この番組を考えた奴は天才だろ。
筋書きの無いリアルタイムドラマの面白さ。
ドラフトというモノを上手く活用した番組。 俺野球全然詳しくないからお前らに聞きたいんだけどさ、
やっぱ野球も資金力がないとダメなスポーツなの？ そんなにやって引っかからないんじゃな、横浜が拾ってくれるか？
自分は芸術とかスポーツは努力でどうにもならない生まれつきに差があると思ってる 最後だけ見たんだけど
父と母に仲直りしてほしいって手紙読んで父は空気読んで｢考える｣と答えたのに母は｢父としてはいいけど。。｣と濁して微妙な空気になった家族？ その前のエピソードがお金がないから野球辞めるって言ってただけにこの望月が自己中ワガママ自分勝手野郎にしか見えなかったわ
神様は行動見てるんだなって思った 退路をすべて断つ意味がわからん
子供がプロだ、プロだ、でそう言ってもリスクを考えて親は止めるべきなのに、一緒になってお通夜みたいな顔してるのが滑稽だった
清宮一家のしたたかさを学ぶべき。なんか負けるべくして負ける一家って感じだったな このスレには今のDeNAとTBSが今でも
関係あると思っているのがたまにいる 亀田は周りに溶け込む才能があった
中学になると強豪私立や公立に通い練習は学校任せになるから親が練習には付き合わない
てか協調性皆無の一家なんだろう にわかか？
こんなの前から映ってるから
それに古田が言うようにまだチャンスもある
まあ本人次第だがな >>48
関係あるよ
だからDeNAが進出してTBSの日本シリーズ中継が増えた ま、社会人に行くんだろうな
古田も同じ境遇やったのにあれだけ活躍できたもんな、希望はあるわ 息子「社会人野球？野球に専念したいから働かされる会社なんか入りません」
って社会人断ってただけだろなとは思う >>42
強豪校だと遠征費や用具費が馬鹿高い
ナイター設備作るからカンパ、備品新しくするからカンパ、遠征行くからカンパor手伝い
甲子園で勝ち残ればそれだけ費用が嵩む
知人の親父さん、次男には絶対別の部活させると言ってた こういう不幸なパターンも放送した方がいいよ
プロスポーツの成功者の影には夢破れた人が大勢いる
たしかNetflixで親が子をプロスポーツ選手にしようとのめり込んで
不幸な結果になってしまったケースだけを集めたドキュメンタリーがあった >>21
そういう人のほとんどは息子自慢ブログ打ったり
昼間はぼんやり働きながら指導の勉強()
や情報集め()してブログネタ集めてる。
そういうブログがたくさんある
後は短期ピンポイント指導クリニックや合宿の情報集め、ライバル選手のデータベースや活躍ぶりをチェックして見下したり僻んだりする
月曜日は土日の反省
火曜日は今週のメニュー
水曜日は土日の試合相手のデータ集め
木曜日は来週の予定の確認
金曜日は明日の準備と今週のまとめ
土日は試合、スクール、クリニック
スポーツ店企画のプロによる指導を受講
毎日スクールでのパフォーマンスの反省調整点の考案、ネット等で仲間に相談。
素人同士で有名選手の批評、1番新しい()指導法
スポーツ店巡り、シューズ選び
午後には子供の帰宅を待ち構えている 不幸話だな
妹にとっては。こんな奴が家族にいちゃたまんねーな >>40
野球は在日に牛耳られてるとか
チョンは野球が嫌いとかネトウヨは忙しいな >>60
球団側だって下位の指名でも１０００万以上の契約金払って貴重な枠使ってるわけだからね スポーツってのは半端なく金のかかるものだから
一般人が無茶すると悲惨なことになるっていう教訓になっていいんじゃないか この選手以外で、どこか育成１位指名されたのがおったな
周囲歓声、母親感涙やったが育成枠指名て何か微妙な気がしたわ
せめて4位とか5位の指名なら歓声＋感涙もわかるんやが育成枠やと
いろいろ考えんかなとｗ 割とマジで巨人にドラフト１位で指名された子の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい 手紙読むところからしか見てないけど、あの手紙の家族とは違うのかな？ >>63
本人にはまったく同情しないが妹は
地獄だな
父親と兄は一生会いたく無いと思っても
仕方ないレベル >>58
野球は競技人口多いからプロになれる確率も低そうだし、
それで金かかるんだったらやっぱ裕福な家庭じゃないとつらそうだな 死にたいじゃだめだろ
死ぬまでがんばりたいじゃなきゃだめだろ
死にたいとしたら家族のほうだ プロは広告業界も関係してくるからな
カイエンの方が需要はあるのがわかるな 学校で息子の後ろにチームメイトいたけど、あそこにいたくねーと思ったわw ながら見してたから間違ってるかもしれんけど、
息子「こんな奴らと野球やりたくない！」
父親「よっしゃじゃあワシが教えるわ」
って感じだったっけ？
息子もしょうもないな これ途中まで見てたけどどう考えても父ちゃんが頭おかしいよな >>48
おい、TBSはまだベイスターズ株持ってるぞ
全部売却ったわけではないからな >>77
どちらかと言えば息子の方が
親父に練習に付き合うよう
懇願していた まぁだけど名前売れてよかったんじゃない？これからよ 放送しちゃダメだとか言う人って都合のいいものしか見てないんだな
こういうドキュメンタリーもいいな 確かに育成と独立リーグはよく考えたほうがいいだろうな
育成指名は事前に打診はある場合が多いようだが
「育成でも行きます！」ってなっちゃうよな 退団の時に地域選抜や球団アカデミーの話もされなかったのかな
こういうのもあるからもう少し頑張れとか 何で松木や吉岡がゲストだったんだ
吉岡は少しだけソフト部マネージャーしてたらしいが >>77
サッカーなら住み分けが出来ててそういう子はJリーグの下部組織行くからチームメイトとの軋轢はないんだがな。
ひょっとしたら下部組織のセレクションで敗れてここまで家庭が崩壊していなかったかも。 とあるサイトの候補者一覧見るとCランクの選手だし
取材するなら指名されそうな選手選べよと こんなのが社長だと会社も潰れて当たり前
母親もさっさと離婚して妹連れて家を出ればよかったのに ”練習”ってひとりで出来ないもんなの？
親じゃなくちゃダメなの？ 息子が辞めた少年野球チームから他にプロ選手が出てれば面白いんだけど >>87
こういう選手に取材して指名されませんでしたっての
リアリティがあってよいという感じで番組作ってるからな 母親も金持ちと結婚したはずなのにズルズル引き込まれ今更離婚出来ない状態になったとかだな >>6
トーシロは10万も貰えりゃいいとこ、普通はただ >>75
斎藤は散々言われて馬鹿にされるけど
通算１４勝して完封もしてるって歴代のプロになった投手全体で見たら普通に結構すごい方だし
大卒ドラ１投手で１勝もできず鳴かず飛ばずだった奴なんてごろごろいるからな
比較対象の田中が異次元の化け物すぎるだけで
ただの大卒ドラ１投手として見ればそんな酷いもんでも悪いもんでもない
甲子園優勝投手だけどプロになれませんでしたなんて奴だってそっちのが多いぐらいだし >>42
本当に才能があれば、周囲が放っておかない
同じ番組で紹介された巨人1位指名は
極貧母子家庭で、母親と妹の為に中卒で美容師になる事を決意したら
(中卒でも資格がとれる)
野球部の顧問や仲間が家にきて総説得だったし
大学もマーチだし
どんな競技でも、本当の天才なら指導者が身銭を切るよ
金のかかる競技の代名詞のフィギュアでも
伊藤みどりも中学あたりで経済的な理由で断念しようとらしたら
コーチが身銭を切った上に、あちこち駆けずり回ってスポンサーを見つけたし
何年か前にバレエのローザンヌでグランプリをとった男の子は
これまた経済的な理由で中学で断念しようとらしたら
スクールが身銭を切って、ローザンヌの費用までも全額負担してくれてたし
天才を見出し育てるて、指導者にとっても夢だからね 親の愛情を独り占めにしたいバカだろｗ
彦根市城東小から彦根東中。
父望月良伸 7〜8年前に倒産 >>55
あの家庭でマトモな職になんかありつける教育されてたとは到底思えないからじゃね？ 大瀬良山崎福也山崎康晃とかのドラフト上位の選手の取材はハッピエンドーがくるから見てて楽しいがこういのはねぇ
ドラ1ドラ2クラスだけ取材しとけと思うが最近は取材断られて上位だけだと尺が埋まらんか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
